行程・コース
天候
初日:曇り、2日目:晴れ、3日目:晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
9/ 8 自宅(02:35)・・・甲府昭和IC(04:20)・・・芦安(05:00)
9/10 芦安(10:35)・・・甲府昭和IC(11:20)・・・自宅(13:30)
この登山記録の行程
【1日目】
広河原(06:50)・・・大樺沢二俣(09:05)[休憩 20分]・・・八本歯のコル(11:55)[休憩 20分]・・・北岳山荘(14:05)
【2日目】
北岳山荘(05:40)・・・中白峰(06:05)・・・間ノ岳(06:55)[休憩 20分]・・・中白峰(07:55)[休憩 10分]・・・北岳山荘(08:30)[休憩 50分]・・・北岳(10:30)[休憩 35分]・・・北岳肩ノ小屋(11:35)[休憩 10分]・・・小太郎尾根分岐(12:05)[休憩 10分]・・・白根御池小屋(13:30)
【3日目】
白根御池小屋(06:45)・・・広河原(08:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
3年ぶりに間ノ岳、北岳に行った。芦安でのんびりしていたら乗合タクシーが出てしまいバスで立ったまま広河原へ向かった。
左股を登った事がなかったので、大樺沢を八本歯のコルへ向かった。急登と丸太梯子でさすがにきつい。トラバース道が通行止めのため、北岳の稜線まで登り、そこから北岳山荘のテン場に向かった。金曜日のためか到着時はまだ10張程度だった。夕方には30張程に増えたが、テン場はまだまだ余裕があった。
北岳山荘は水が無料で使えて助かった。夕方一瞬だけ北岳が見えた。夜間は風が強く結構冷え込んだ。スリーシーズン用のシュラフは今回までか?
翌日はサブザックで間ノ岳をまずは往復した。途中から晴れてきて、山頂からは富士山も上部だけだが見えた。
北岳山荘に戻り、テントを撤収し、北岳へ。今まで空身だった分ザックが重く感じる。山頂は人だかりだった。山頂を満喫し、肩の小屋に下る。時間が早いので白根御池まで行くことにした。草すべりの急坂をゆっくりと下った。
白根御池のテン場は既に30張程あったが、小屋正面の一段上がった場所で、クライミングの女性2人が帰る用意をしており、場所を譲ってもらった。よく見るとクライミングの人達がベースキャンプにしているようだった。
翌日はのんびりと広河原に下ったが、登ってくる人が沢山いた。さすがは人気の山だ。
広河原から乗合タクシーで芦安へ向かったが、夜叉神峠手前のトンネルで、前を行く乗合タクシーの後輪が外れるトラブルで立往生していた。最後はみんなで持ち上げながら、タクシーで引っ張り出して事なきを得た。
芦安で温泉に浸かり、早い時間なので渋滞もなく帰宅した。
フォトギャラリー:16枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 修理用具 |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
行動食 | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
クッカー | カトラリー |
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