行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
JR中央線「藤野駅」発
この登山記録の行程
藤野駅(9:40)-陣馬山登山口(10:30)-陣馬山(12:10着・12:45
発)-堂所山(14:00)-山下屋GO’Sルート取付(14:20)-
陣馬高原下バス停(15:35)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
暑い陣馬山に行ってきました。
今回のコースですが、陣馬山より先は前々回の藪漕ぎの時の午後コースで計画して
いた分で、やはり気になるルートでしたので計画しました。
今朝の中央線ですが、時間が少々遅めでしたので登山者はそんなに居られない?
と思いつつ藤野駅で下車したら、多くの登山者が下車!何事かと思えば「和田行き」バスに
丁度良い時間だったからで、殆どの方々はバスで登山口へ。
まあ、発汗量を抑えようとすれば正解かも、と思いつつ私は徒歩で登山口へ。
今回利用の一の尾尾根コースですが、道自体が広く斜度も緩やかなので、歩き易い!
との印象です。暑さを除けば・・・・・
途中、暑さと疲れで動けなくなった?少女を連れた4名パーティーの親子登山者に
遭遇。その少女に魔法の氷水を一杯プレゼントしたらたちまち元気に!やはり
暑い山中での氷水は「ご馳走」です。
陣馬山ですが暑さの中にも多くの登山者で賑わっていました。又、台風一過ですので、
全方向の眺望も良かったですね。
さて午後の部、堂所山まで進め、そこから北高尾山稜に入ります。歩き始めて約
500m程進んだ「森林看板」の手前が「山下屋GO’Sルート」の入口です。
因みに、森林看板の50m程手前に錆びた看板とピンクリボンが付いている所が
有りますが、そこは間違いです。
山下屋GO’Sルーは尾根上道ですが、この尾根は正式には「鞍骨沢左岸尾根」と
言い、その途中から陣馬高原下バス停に下る道が山下屋GO’Sルートになります。
ルートに入ると、明確な道とリボンが付いていて歩き易い道でも有ります。途中、
中間点の手作り道標を過ぎ、暫く歩くと道はヤブに・・・・・このルートは整備されて
いる筈なので、ヤブの手前に戻って地図を広げて位置同定。結果、分岐から50
m程通り過ぎている事が判りバック。
分岐かな?怪しいな?と言う個所まで戻って周りを見たら、最後の手作り道標発見!
後は道沿いに陣馬高原下バス停に下山しました。やはり初めて通るバリエーション
ルートは「登り」で行くべき!との教訓ですが、次回は迷わないでしょう。
それと、位置関係から見ても使い勝手の良いルートとの印象ですね。
さて、今日は一体どれだけの飲料を摂取したのでしょう・・・・・でも、この後のビールは
美味しいのですから不思議ですが、次の計画も立てたく思います。
山下屋GO’Sルートに付いて
山下屋は陣馬高原下バス停横に有る「陣馬そば・山下屋」の御主人が整備して下さって
居られるルートです。前々回、本宮山の直下に熊野神社本宮跡が有り、陣馬街道から
バリルートで登れる旨を記載しましたが、この本宮跡に至るバリルートの整備も山下屋の
御主人が行って居られるそうです。 感謝っ!ですね!
フォトギャラリー:46枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 |
ライター | カップ | クッカー | カトラリー | ||
【その他】 アミノバイタル・塩サプリ・モンベルのクーラーボックス・山専サーモスの中に氷水 |
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