行程・コース
天候
1日目 曇り 2日目 晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
3:20 自宅出発ートマムIC-帯広JCT-中札内ーピョウタンの滝ー6:50札内ヒュッテ着
この登山記録の行程
8/15 7:30札内ヒュッテー9:25七ノ沢出合 H600ー11:35八ノ沢出合テン場 泊
8/16 3:00起床ー4:10八の沢出合ー6:00三股の滝ー7:15三段の滝H1285ー8:00八ノ沢カールー9:40カムエク頂上ー10:25頂上発ー11:25八ノ沢カールー12:35三股基部ー14:00八の沢出合テン場14:30ー18:00札内ヒュッテ
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
札内ヒュッテからの林道に自転車を利用するのは有名。だが、今回は土砂崩れ2か所、崩落2か所以上、ぬかるみ等の難所があり決して楽ではなかったと思われるが、徒歩より早いことには間違いない。
沢は多くの大木の残骸で荒れていた。近年の集中豪雨の影響と思われる。
水は冷たくなく入渓に抵抗はない。
道しるべにピンクのテープやペンキの印がたくさんついているが、部分的にたくさん過ぎて振り回される感があったり、流木に付いていると流れる前に付けたものかも…とも思われるものもあった。
下りてきた人達は口々に「尾根から八ノ沢カールへの下り口を間違えないように」と助言をくれたが、既にピンクテープが付けられていた。念の為、自らも付けた。
テン場は、八ノ沢出合か八ノ沢カールが一般的のようだが、三股の滝基部右岸にも張ったような所があった。カールでは、なんといっても羆と出会う確率が高い。前日カール泊した人は、闊歩する羆を1時間程ホイッスルなどを鳴らし立ち退いていただいたという。
気になったのは、テン場に残されたゴミ。ガスのカートリッジやウイスキーの空き瓶など。『行程が長いから少しでも軽く』という理由は通らない。『忘れた』ともいいがたい。ただ一言止めていただきたい。
フォトギャラリー:7枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール | テント | シュラフ | テントマット | スリーピングマット |
ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー | カトラリー |
ローソク・ランタン | ロープ | カラビナ | スリング | ヘルメット | 沢登りシューズ |
沢登り用ソックス | 沢登り用スパッツ |
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