行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
上高地バスターミナル(06:50)・・・河童橋・・・明神(07:40)・・・徳沢(08:30)[休憩 10分]・・・横尾(09:40)[休憩 55分]・・・本谷橋(11:40)[休憩 10分]・・・涸沢(13:30)
【2日目】
涸沢(06:00)・・・ザイテングラート取付(07:00)・・・穂高岳山荘(08:15)[休憩 15分]・・・奥穂高岳(09:30)[休憩 10分]・・・穂高岳山荘(10:20)[休憩 70分]・・・ザイテングラート取付(12:10)・・・涸沢(13:15)
【3日目】
涸沢(05:45)・・・本谷橋(07:00)[休憩 7分]・・・横尾(07:55)[休憩 15分]・・・徳沢(08:55)[休憩 30分]・・・明神(10:10)[休憩 24分]・・・河童橋(11:15)[休憩 10分]・・・上高地バスターミナル(11:35)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
初日から天気にも恵まれ、爽快な涸沢ヒュッテまでの道のりでした。本谷橋からのヒュッテまでの登りは長く、ここを耐える事だと実感。
二日目は朝から快晴でモルゲンロートも体験。早朝からの登山開始ですした、ザイテングラードはやはり慎重を期して登らないとならないと思います。穂高岳山荘から奥穂岳は頂上が裏手にあり、取りつきの梯子、鎖場から緊張を強いる連続でした。頂上は360度パノラマで、ジャンダルム、槍ヶ岳、富士山、八ヶ岳、前穂高など眺望できて素晴らしかったです。
ただ、登頂時間に長野県警の救難ヘリがジャンダルム付近をホバリングしており、後刻、滑落事故があったと知り、複雑な思いに駆られました。ザイテングラード取りつき点から帰りはパノラマコースを辿れば良かったと思います。
また紅葉にはまだ早く、2割程度でした。
三日目は未明から大雨でしたが、出発時間には回復し、濡れた山道を歩きながら岐路につきました。この日は土曜日でしかも祝日という事で、多くの登山者とすれ違いながらの帰路でした。
フォトギャラリー：2枚
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装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | タオル |
| 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
| ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書（控え） | ナイフ | 健康保険証 |
| ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
| トレッキングポール | GPS機器 | ||||
| 【その他】 ヘルメット | |||||
みんなのコメント
登った山
奥穂高岳
3,190m
