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3mg さん |
2017年9月23日(土)~2017年9月24日(日)
マイカー
その他:中央道小淵沢IC → 富士見高原リゾート登山者専用駐車場(約10分)/ 富士見高原登山口
駐車場は3箇所。いずれの駐車場も近接しているためどこに停めても大差は無いように思います。
登山道に一番近い所は登山口を車で入り林道を100m弱登った辺りのゲート手前の砂利敷きで駐車可能台数は5台くらい。
次に近い駐車場は登山口手前の舗装された駐車場で駐車可能台数は20台くらい。
そのすぐ下に3つめの駐車場があり、かなり広く、100台くらい駐車可能。
いずれも無料。
初日:曇り 2日目:曇りのち晴れ
【1日目】
富士見高原(07:30)・・・盃流し(08:00)・・・石小屋(08:35)[休憩 10分]・・・シャクナゲ公園(10:20)[休憩 10分]・・・編笠山(11:30)[休憩 5分]・・・青年小屋(12:00)[休憩 40分]・・・権現岳(13:55)[休憩 10分]・・・青年小屋(15:00)
【2日目】
青年小屋(07:00)・・・西岳(08:00)[休憩 40分]・・・林道編笠線(中央コース)(09:30)・・・不動清水(10:10)・・・富士見高原(10:35)
総距離 | 約13.4km | 累積標高差 | 上り:約1,668m 下り:約1,668m |
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コースタイム |
標準:10時間45分 自己:9時間10分 |
コースタイム倍率 | 0.85 |
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富士見高原登山口です。 曇りでしたが、むしろひんやりしていて気持ち良い気温でした。 |
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ゲート脇を抜けます。 この右手に砂利敷きの駐車場(約5台)があります。 |
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途中ガスが大量発生したり、いきなり日差しが差し込んだりと目まぐるしく天気が変わりました。 |
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盃流しにすごくシンプルな所要時間案内板がありました。 |
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石小屋です。山菜採りの人が穴から出てきたクマに襲われた記事を読んでから、大きな穴や窪みを見るとクマが中から出て来るのでは!?と 一人ビクビクしながら通過しました。 |
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途中の急登です。時々急登に出くわしますが長くはないです。 |
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2000m通過です! |
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途中にマッチ棒のようなキノコがちょこんと生えてました |
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これは・・・・・クマの排泄物? 怖いので足早に立ち去ります。 |
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シャクナゲ公園です。 公園と表記されていたのですが、想像と少し違いました。。。 |
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シャクナゲ公園は苔むす神秘的な公園です。 |
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アップにして見るとミニチュアの森みたいです。 |
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シャクナゲ公園を過ぎると登山道を阻むような巨石を乗り越え、いよいよ森林の切れ間に岩石群が見えてきます。 |
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これが山頂直下の巨石群ですね。矢印通りに慎重に登ります。 |
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振り返ると・・・下界は全く雲に遮られ展望は絶望的です。。。 |
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標高を100mおきに示してくれた標識が山頂付近から応援に変わりました(笑)でもありがたいですね!これで最後の巨石群を乗り越えられた気がします。 |
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編笠山山頂到着です! ガスに包まれてた山頂には2〜4人連れのグループが4、5組お昼を食べたり、休憩をしたりしていました。 |
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山頂で小休止していると、ガスが少しだけ晴れて、これから向かう青年小屋やキボシ方面がほんの少しだけ見えました。 |
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山頂を後にし、青年小屋までほぼ一直線の下山道です。 途中小屋が見えました。 ここからだとNゲージのミニチュアみたいです♪ |
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編笠山から青年小屋までは30分で到着しました。 噂の赤提灯が思ったより大きい! 受付を済ませ昼食をとりました。水は近くに水場があるので販売はしていませんが、各種ジュース類の他お菓子など販売していました。 |
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荷物を軽くしこれから権現岳に向かいます。まず見えてくるのは 西キボシ、東キボシです。 |
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東キボシ近くで見るとゴッツイです。 |
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東キボシをトラバースするようにクサリ場を進みます。 |
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権現岳が見えてきました。 |
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ちょうど稜線で左右の気象がはっきりと区切られていました。 |
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もうすぐ権現岳です。 |
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権現岳山頂はいくつもの巨岩の集合体ですのでのんびりとくつろげるスペースはありませんでした。 |
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気持ちの良い秋の青空で1日目が終了しました! |
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翌朝最初は曇っていましたが、うっすらと木々の間から富士山が見えてきました。本当にうっすらですが。。。 |
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西岳への源治新道は苔に覆われた静かな森の中の登山道です。 |
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西岳から見えた富士山 |
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南アルプス? |
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すっかり秋空です。 |
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