行程・コース
天候
15日:曇り時々雨、16日:雨時々曇り 風強
登山口へのアクセス
バス
その他:
畑薙ダムの臨時駐車場まではマイカー利用。
この登山記録の行程
15日:椹島05:30-07:25林道跡07:35-08:00樺段08:17-10:15歩荷返し10:20-11:15赤石小屋
16日:赤石小屋04:46-05:30富士見平05:35-06:30北沢源頭06:35-08:10稜線分岐08:10-08:30赤石岳山頂08:35-08:50稜線分岐08:35-09:42北沢源頭09:52-10:42富士見平10:43-11:15赤石小屋11:30-13:12樺段13:13-13:30林道跡13:35-14:30椹島
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
7月の連休はゴルフ三昧であったので、盆休みは4日以上のお休みをフルに山に使うつもりであった。しかし、最近は加齢のせいか出発の踏ん切りをつけるのに時間がかかってしまう。
結局家を出たのは14日の昼前になってしまい、畑薙からの最終バスに間に合うかどうかギリギリのタイミングになるテイタラクである。それでも何とかバスに間に合って椹島に着いたが、相変わらぬ空模様も手伝っていまいちテンションが上がらない。
翌朝は少し晴れ間も見えたが、赤石小屋に向かっているうちにガスがかかってきて、雨さえ降り出した。赤石小屋には午前中に着いたが、富士見平から上はガスに覆われていて展望も期待できないので、ここで1泊することに。近くの三角点に行ったり、管理人のS氏と話をしたりしながら半日を過ごした。
あくる16日は夜の間に降った雨が朝方まだ残っていたので、合羽を着て出発。もう荒川方面への縦走はあきらめて、赤石岳のピストンで下山するつもりである。
富士見平からトラバース道を行くとほどなく水場に着く。今日の水場は完全に川と化している。しかし、その周りに咲いている色とりどりの植物群に、さすがは赤石岳と少し機嫌を直して写真を撮りながら登っていく。晴れていなくてもこの素晴らしさであるから、晴れていたら山などをバックにした良い構図が選べるであろう。と、思いを馳せながら歩いていると、意外に簡単に稜線に立ち、ほどなく山頂に到達できた。
さあ、帰ろうとすると下から3人ほど軽装備の方々が上がってこられる。良く見ると、胸にTJARのマーク。選手の方々であった。帰ってから情報を調べてみると、1日半強を残して赤石岳の山頂であった。あの後無事に降りられたのか心配になるところである。
私の方は、14時過ぎに椹島に着き、もう1泊して帰宅の途に就いた。
帰りは初めて千頭方面への道を取る。井川-接阻峡の間が狭い道であるが、あとは片側1車線の立派な道になるので、静岡に直接出るルートよりも運転は楽かもしれないと思った。
フォトギャラリー:67枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | GPS機器 |
カップ |
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