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六甲縦走3 菊水山~鍋蓋山

菊水山、鍋蓋山( 東海・北陸・近畿)

パーティ: 1人 (K-TAN さん )

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

電車
その他: 往路:大阪ー(阪急)ー新開地ー(神戸電鉄)ー鵯越
復路:新神戸ー(JR)-大阪

この登山記録の行程

08:54 出発
10:14 菊水山
10:49 国道428
11:32 鍋蓋山
12:09 40分休憩して出発
12:37 大竜寺
12:59 市原
13:47 新神戸駅

コース

総距離
約10.0km
累積標高差
上り約975m
下り約1,042m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

9.8Km 4時間53分 計画では、5時間2分 ほぼオンタイム

鵯越駅裏の細い道を少し下り、右に折れる道から登山道が始まる。
しばらく進むと、車道に出会うので、左に折れ、道なりに進んでいく
ポンプ場の少し先に、菊水山は右への標識
この道を進んでいくと思っていたので、意外だったが、しっかりした道標なので従うことにした。

右に少し下ると、別の車道の降り立つ
そのまま進むと、大きな道路に出会うので、右に進むとゲートがある。
ゲート右を通り抜けると、先に登山口が見える。

さて、ここから登山道なので、アンダーを脱ぎ、靴ひもを締めなおして、アクションカメラを装着

菊水駅下を通り、高速下をくぐると、橋がある。
橋を渡ると最初の休憩所
休憩所から、登りが始まる

菊水山の登りは延々階段なので、かなりきつい、階段の無いところも斜度は20°以上あるので、休み休み登って行くので、たくさんの人に追い抜かれていくので自分の年を感じる

菊水山はさながら観光地のような頂上で、整備されている。
展望台からの眺めはいい

少し休憩して、下山
国道に降り立つと、陸橋がある。
陸橋を渡ると、今度は鍋蓋山への激登りが始まる

最初の取りつきは、心がなえるような斜度を登って行くが、つづら折れになっているので、それ程きつくは感じない。
鍋蓋山の登りの方が斜度はきついが、こちらは距離が少し短い様だ。
登りきると、緩い登りの稜線あるきが気持ちいい

鍋蓋山で景色を見ながら昼食、今日は卵閉じうどん、と思ったが、ガスがなくなってきたので
みんないっぺんに入れて煮込んだ。

40分程休憩して、下山開始、50分程下って、市原到着

市原では家族連れでにぎわっていた。
市原から、さらに40分で新神戸駅到着

天気もいいし、道も迷うところは一か所もない、2つの山の登りはきついが、景色は抜群にいい
楽しい、山歩きができた

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フォトギャラリー:35枚

鵯越駅裏の細い道を下ると、右に折れ、登山道が続く

しばらく進むと、車道に出会う

ポンプ場の先に、菊水山は右への道標が

ゲートの右を入っていく

しばらく進むと、橋がある

橋の先に休憩所、ここから急登が始まる

結構きつい

延々階段が続く・・・もう終わりか?と思っても、またまた急階段

急登の途中で景色が開けてくる

菊水山到着

振り返る

六甲全山縦走の看板
ここはまだ1/3だ

菊水山の標識は立派な石碑だ

菊水山の下り、道標通りに進んでいくので地図はいらない

ここは右へ

前方右が鍋蓋山

国道328号の陸橋

鍋蓋山の急登が始まる

見上げるほどの斜面
でもつづら折れなので、それ程きつくは感じないが、その先はよじ登るような場所もあり、結構きつい

登りきると、稜線歩きがあるので、ほっとする。

鍋蓋山到着

景色を見ながら、木陰で昼食
40分程休憩

下りも道標の通りすすむ

道もいいので、軽快に歩ける

大竜寺境内は左

山門から

こちらは入り口の山門

山門前の道路を跨いで、登山道が続いている

左は再度山へ

市原到着
市原からは家族連れでにぎわっていた

神戸市街が一望できる休憩所
汗を拭いて、着替え、電車に乗るので携帯ファブリーズで汗のにおいを消す。

新神戸到着

下山完了
楽しかったぁ~

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装備・携行品

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登った山

菊水山

菊水山

459m

鍋蓋山

鍋蓋山

486m

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