行程・コース
この登山記録の行程
須川温泉(05:40)・・・名残ヶ原(05:50)・・・昭和湖(06:22)・・・須川分岐(06:56)[休憩 4分]・・・栗駒山(須川岳)(07:15)[休憩 5分]・・・いわかがみ平(08:10)[休憩 10分]・・・徒渉点(09:10)・・・東栗駒分岐(09:55)・・・栗駒山(須川岳)(10:20)[休憩 40分]・・・須川分岐(11:30)・・・昭和湖(11:56)・・・名残ヶ原(12:22)・・・須川温泉(12:38)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
紅葉真っ盛りの栗駒山へ行ってきました。前日の夜は満天の星空、翌日の晴天を期待しましたが朝方は曇りの中を須川温泉口より登りはじめました。山頂へ向かうにつれガスが出てきて眺望は今一つ。山頂はガスの中でしたが少し薄くなって時々晴れ間が。もう少し時間をおけばと考え宮城県側のいわかがみ平口へ中央コースを使って降り、そこから東栗駒コースで再度、山頂へ向かいました。栗駒山のメジャーコース3本を一日で堪能しようという贅沢プランです。しかしながら天候は思うようにならず、二度目の山頂もガスの中。少し山頂で様子を見る中少しガスが薄くなってきたように思いましたが、帰りのこともあるのでこれも栗駒山と見切りをつけ下山開始。途中、晴れ間がのぞき素晴らしい紅葉をみることができました。紅葉のピークとあり登山客も多く登山道は所々渋滞しましたが、とても楽しい登山となりました。なんと言っても紅葉の素晴らしさは格別で、陽がさすだけで笑顔がこぼれるような気がしました。また来年も見にきます。
コースとしては中央コースが一番整備が進んでいるかな?須川温泉口、東栗駒両コースとも整備はされていますが雨の後であったため泥濘がひどくスパッツは必携です。登山靴の方は防水処理をしっかりされておくと良いでしょう。地元の方々は長靴で登られていました。
フォトギャラリー:2枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 |
熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
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