行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
茨木山登山口の駐車場(湖畔の湯の前の路肩エリア)に駐車し、バルコールつま恋ゴンドラ山頂駅までゴンドラを利用
この登山記録の行程
パルコールつま恋ゴンドラ山頂駅(08:26)・・・茨木山分岐(09:36)[休憩 10分]・・・四阿山(10:06)[休憩 50分]・・・茨木山分岐(11:15)・・・茨木山(12:55)[休憩 38分]・・・茨木山登山口(14:28)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
晴天の下、嬬恋のキャベツ畑を眺めつつ山麓駅まで30分ほど歩き、ほぼ始発のゴンドラで山頂駅まで上がった。茨木山分岐までは緩い登りだが、前日昼までの大雨で道はぬかるんでおり、少し歩きにくかった。同じ道をたどる登山者は10名程度いた。茨木山分岐から四阿山までは所々階段状に整備され歩きやすく、山頂直前では鎖・ロープが出て来たが、特に頼る必要もなく通過できた。山稜の南側には嬬恋高原を挟んで間近に浅間山の全景が見え、北側には一転して雲海が広がり、彼方に北アルプスの連峰が姿を見せていた。山頂に着くと、長野県側からも加わり20名程度の登山者でにぎわっていた。若干、雲が出て来たものの、浅間山が噴煙を巻き上げる姿がよく見えた。山頂は風もなく穏やかで、昼食休憩を十分にとり、下山を始めた。まだまだ上ってくる登山者が多く、茨木山分岐までは道を譲りあうことがしばしばあった。一方で、分岐から茨木山方面に向かう登山者はなく、結果的に茨木山登山口まで、登り・下りを問わず一人の登山者にも出会わなかった。茨木山への下山路はクマザサも刈られており、前日の雨でぬかるんだ道も午前中よりは乾いたものと思われ、決して悪路ではなかった。だが、途中の鬼岩までは、道とは思えないような急な斜面を下らせるところもあり、赤布などの明示がないため、正しい道を行っているのか少し不安になることもあった。鬼岩から、茨木山を過ぎ茨木山登山口に至るまでは、よく整備された道だったが、数回、沢を渡るところでは、湿った木道が朽ちていたり、木道がなく少し水量が多いと岩伝いで渡るのは難しそうな部分もあった。
フォトギャラリー:16枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー |
カトラリー |