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伊那前岳と濃ヶ池

伊那前岳と濃ヶ池( 中央アルプス)

パーティ: 1人 (silane3 さん )

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行程・コース

天候

晴れ

利用した登山口

北御所登山口   千畳敷  

登山口へのアクセス

バス
その他: 往路:駒ヶ根駅前(05:00)<バス>北御所登山口(05:35)
復路:千畳敷(16:10頃)<ロープウェイ>しらび平(約30分待ち,16:50発)<バス>駒ヶ根駅前(18:00頃)

この登山記録の行程

北御所登山口(05:35)・・・蛇腹沢登山口(06:17)[休憩 3分]・・・清水平(06:58)・・・ウドンヤ峠(07:29)・・・六合目小屋場(08:35)・・・七合目(09:32)[休憩 5分]・・・伊那前岳(10:34)[休憩 15分]・・・乗越浄土(11:01)・・・駒飼ノ池(11:25)[休憩 10分]・・・濃ヶ池(12:10)[休憩 25分]・・・駒飼ノ池・・・乗越浄土(13:38)・・・千畳敷(14:30)

コース

総距離
約12.9km
累積標高差
上り約1,971m
下り約721m
コースタイム
標準10時間1
自己7時間57
倍率0.79

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

この北御所コースは片道5時間ほどの少し長丁場になるけど、登ってしまえばロープウェイで帰って来れるし、地元の学校の登山にも使われる整備されたルートということで挑戦してみました。

駒ヶ根駅前始発5:00のバスで登山口まで行きました。3:00ごろからバス停には人が並びはじめていて結局乗り切れない人がかなり出ていました。追加でバスを出すようでしたが、バスターミナルまでの途中のバス停から乗るのはさらに難しそうです。また帰りのバスはバスターミナルまでは臨時便が随時出ていますが、駅前まで行くのは30分に1本の定期便のみなので要注意です。

北御所登山口バス停で降りたのは1人だった。前の方の補助席に座っていないと降りるのが大変そうです。伊那前岳まではほとんど人に会わない。この日は7合目すぎた岩場で初めて下りてくる人とすれ違った。

登山道自体は初心者でも迷うことなく進めた。
唯一、清水平のすぐ先でルートが左に折れているところが倒木で隠れていて、ちょっとルートを探した。よく見るとその倒木に青い紐がぶら下がっていたけど。

乗越浄土に到着時点で、まだ余裕があったので濃ヶ池で昼食をとることにした。さすがに復路の乗越浄土手前の登りは足が重かった。この辺が今の自分の限界だ。

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フォトギャラリー:30枚

北御所登山口。
まだ薄暗い。まずは林道をしばらく歩く。

蛇腹沢登山口。ようやく明るくなってきた。
ここからが本番。

清水平。

清水平の先のちょっと迷いそうになったところ。倒木の先に登山道が続いている。

うどん屋峠。
小腹が空いたので、ここでおにぎりを食べる。

時々、視界が開ける。

一丁ヶ池から登山道に水が溢れている。

池は標識より少し手前(写真では右側)にある。

小屋場。錆びた空き缶が散乱していた。

高い木が少なくなってきた。

何かの石碑のようだ。

ハイマツ帯に入り視界が開けた。このあたりから所々岩場コースになる。

正面の窪みのあたりが濃ヶ池だろうか

頂上が見えてきた

7合目

8合目

千畳敷を見下ろす

到着

山小屋が見えてきた。

9号目

乗越浄土

駒飼ノ池

濃ヶ池
ここで昼食。

乗越浄土に戻る。ガスが出てきた。

ここから八丁坂を下る。

千畳敷から八丁坂を見上げる

千畳敷から伊那前岳。

今日はあの辺を登ってきたはず。

帰りはロープウェイ。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ 着替え 地図 ノート・筆記用具 腕時計
カメラ 登山計画書(控え) 健康保険証 医療品 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー
非常食 行動食

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