行程・コース
天候
晴れのち曇り
登山口へのアクセス
バス
その他:
JR駿河小山駅から明神峠までハイキングバス。
4月下旬から11月下旬の土日祝のみ運行。
特定日を除き1日1便(8:45発)。
この登山記録の行程
明神峠(09:20)・・・三国山(10:35)[休憩 10分]・・・大洞山(角取山)(11:45)[休憩 10分]・・・アザミ平(12:20)・・・畑尾山(12:35)・・・立山(たちやま)(12:45)・・・立山展望台(12:50)[休憩 5分]・・・立山休憩所・・・富士高原ゴルフ場(13:55)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
5月に続いて2回目の富士箱根トレイルです。前回は須走から明神峠・不老山を経由して駿河小山駅までのロングコースでしたが、今回は明神峠までハイキングバスを利用し、明神峠から須走までの言わば「ハーフコース」。家内同行なのでこれくらいがちょうどいい感じです。
紅葉もピークを過ぎ、バスの乗客は15人ほど。明神峠に着くとトレラン組は早々に出発。峠から車道沿いに50m登ったところにある仮設トイレ(とても綺麗。ペーパーも有)で用を足したり、行動食を食べたり、もたもたしてたらほぼビリケツスタート。
歩き始めると相変わらず展望はあまり効きません。しかし、葉が落ちた分、5月のときよりも視界が広がり、山中湖の青が樹の間から覗きます。ピークらしいピークもないコースですが、カサカサと音を立てる落ち葉のトレイルは気持ちいいですねー。(富士スピードウェイからの爆音がなければ最高なんですけど・・・。)
三国山までの一本調子の登りをやり過ごせば、あとは立山展望台まで程良いアップダウンが連続するテンポの良い稜線歩き。標識はそこそこあって迷いようもなく快適です。ただ、立山展望台から須走までの下りは落ち葉に埋もれて道がわかりづらかったです。尾根は広くのっぺりしていて、道が左右にぐねった箇所があります。先々を見通しながら進まないと簡単に道を外れてしまうので要注意です。
なお、このルートのハイライト、立山展望台から見えるはずの富士山の絶景は今回はダメ。雲に隠れてました。うー、残念。
下山後は須走の日帰り温泉・天恵でひとっ風呂浴びて帰りました。
フォトギャラリー:14枚
装備・携行品
シャツ | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 | バックパック |
水筒・テルモス | タオル | 帽子 | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 修理用具 | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ |
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