行程・コース
天候
曇り
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
都内より那須塩原経由で5時間くらい。那須塩原を過ぎるとコンビニもないので深夜はある意味ここから登山が始まっています。食料確保は要注意でした。
帰りは、田子倉経由で新潟方面を寄り道しながら帰ってきたので所要時間不明。
この登山記録の行程
滝沢登山口(06:07)・・・水場(07:12)・・・駒ノ小屋(08:15)・・・会津駒ヶ岳(08:28)[休憩 5分]・・・中門岳(09:10)[休憩 25分]・・・会津駒ヶ岳(10:12)[休憩 3分]・・・駒ノ小屋(10:30)[休憩 10分]・・・水場(11:43)・・・滝沢登山口(13:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
最初はつづら折りの急登だけど、段々とゆるやかになってくる。さらに上の方は木道が整備されているので、奥に行くほど楽ちんだった。
登山口付近の紅葉も終わりに近づいていて目の前の紅葉はスカスカ感があったが、代わりに谷を挟んだ山々の紅葉の眺めが綺麗だった。
残念ながら山小屋~駒ケ岳山頂付近はガスで展望ゼロだった。
「中門岳」の標示の先、5分くらい行った木道の終点が頂上になるのかな?雲海に浮かぶ只見あたりの山々?がなんとか見れた。
ここで雲海を眺めながらオニギリを食べてきた。休憩スペースはなかったけど人も居なかったので、木道がちょっと広くなっていたところに腰かけて。
もっと良い天気のときに来てみたいな。
これにて今年のレンタカーで遠出は終了。
フォトギャラリー:36枚
一番奥の駐車場からスタート。夜明け前に半分以上埋っていた。
割とこまめに標示があります。山小屋まで6カ所くらいあったかな。
水場の少し手前に倒木。
山小屋のあたりに来ると視界不良に。
山小屋が見えてきた。
そのまま駒ケ岳山頂に。
八ヶ岳や燧ケ岳のパノラマはおろか隣の山さえ見えません。
中門岳方向に下り始めると、視界が復活してくる。
中門池?
中門岳の標示の所に到着。
笹の間をさらに木道が続く
頂上?
池塘を周回する木道が敷かれている。
雲海。
ここで腹ごしらえ。
帰りはじめた頃、少しだけ太陽が顔を出す。
ずっとこんな感じ。
再び駒ケ岳。
でもやはり展望なし。
頂上への分岐から、やや急で狭い登り階段。
山小屋まで戻ってきた
緩やかな下りが続く。
下の方は何カ所かぬかるみがあった。
登山口に到着。
駐車場~登山口は3分くらい林道を歩く。
今回のお供はなぜか白のアクア。1.3Lクラスでマーチ、ヴィッツあたりを想定していたのに、まさかのハイブリッド車。
問題なかったけど、メリットもなかったな。
登山道を歩いているときより、狭い林道の方が対向車が来ないかドキドキする。
紅葉だけなら麓でも。
おまけ。
車で尾瀬方向に少し行った、屏風岩という所。
おまけ。
田子倉湖。紅葉は終わりかな。
おまけ。
道の駅 小千谷。
温泉施設は22時までの営業とのこと。遅くまで開いているので、あちら方面に行ったときは重宝しそう。
おまけ。
翌日、大雨の中、赤城山に登って(車で)みました。
紅葉の見ごろでした。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | ヘッドランプ | 傘 | タオル | 帽子 |
グローブ | 着替え | 地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
登山計画書(控え) | 健康保険証 | 非常食 | 行動食 |
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