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万太郎山(吾策新道往復)

万太郎山( 上信越)

パーティ: 1人 (Tatsu さん )

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行程・コース

天候

晴天

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 悪路の林道をひたすら進むと行き止まりとなる。林道脇に5~6台程駐車可能。その少し手前にも駐車可能スペースがある。

この登山記録の行程

登山口(06:00)・・・大ベタテ沢ノ頭(08:00)・・・井戸小屋沢ノ頭(08:50)[休憩 10分]・・・万太郎山(10:10)[休憩 35分]・・・井戸小屋沢ノ頭(11:20)[休憩 10分]・・・大ベタテ沢ノ頭(12:00)[休憩 5分]・・・登山口(13:20)

コース

総距離
約8.1km
累積標高差
上り約1,331m
下り約1,331m
コースタイム
標準7時間10
自己6時間20
倍率0.88

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

スタートが日の出前の場合、林道手前にある「安全登山の広場」は暗くてわかりにくいが、ここで登山カードを提出できる。
林道脇の駐車スペースには1台も車がなかった。
徒歩3分ほどで「吾策新道入口」の標識が見える。登山道に入ってすぐ左に登り、国有林の分収育林契約地を歩く(スギ林)。スギが終わるとブナ林の中を歩く。途中、茂倉岳や谷川岳が木々の間から見え隠れする。大ベタテ沢ノ頭手前から森林限界を迎え、仙ノ倉山や苗場山、茂倉岳、一ノ倉岳、谷川岳等が眺望できる。井戸小屋沢ノ頭からは足場の悪い岩場の急登が続く。斜面の西や北に入ると温度も急激に低下し、雪や氷が見られた。
山頂は、360度の大パノラマが広がっている。このまま稜線を歩いていきたくなるような感覚になってしまう。
山頂までは、前日の雨で大障子避難小屋に泊まったという1組2名のみと会った。山頂では3組4名、帰路は1組2名を追い越しただけだった。晩秋の静かな万太郎山だった。
全般に登山道は整備されている。

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フォトギャラリー:13枚

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装備・携行品

シャツ ダウン・化繊綿ウェア 靴下 レインウェア 登山靴 バックパック
スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル 帽子
グローブ 着替え 地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計
カメラ 登山計画書(控え) 健康保険証 ホイッスル 医療品 熊鈴・ベアスプレー
ロールペーパー 非常食 行動食 トレッキングポール ストーブ 燃料
ライター カップ クッカー

登った山

万太郎山

万太郎山

1,954m

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