行程・コース
この登山記録の行程
ヤビツ峠(09:05)・・・大山(09:15)[休憩 15分]・・・唐沢峠分岐(10:50)・・・唐沢峠(11:30)[休憩 10分]・・・不動尻(12:55)[休憩 20分]・・・山神隧道(13:30)・・・鞍部(13:50)・・・鐘ヶ嶽(14:07)[休憩 5分]・・・広沢寺温泉入口(15:25)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
何十年ぶりかで丹沢なので、まず親しみあるヤビツ峠からのコースにしました。木曜で平日だが、秦野のバス停には長蛇の列、臨時便でなんとか座れる。ヤビツ峠まで約40分。
若者は数えるくらい。たくさんいた登山者は散り散りに。女性が半分以上か。一人で歩く人が目につく。台風と前線の長雨で、地面のぬかるみが心配だったが大山山頂以外は問題なし。大山への上り、日差しは強いが、稜線をわたってくる風が冷たく体が冷えるので、汗で下着はぬれるが、ウィンドブレーカーは着たままにする。大山山頂手前、富士見台で冠雪した富士山が浮き上がって見事。ありがたい力が自然に湧いてくる。
山頂の神社から富士山は見えない。トイレから裏手の道にでる登山者が何人もいるので、下山ルートだと思って進む。受信アンテナが何本もあり富士山がよく見えたが、下山ルートの標識がみあたらない。リピーターの方に尋ねると、反対側にあった。山頂に表示がないので私のような気まぐれには注意が必要。
広沢寺温泉への長い下りはひざにこないようゆっくり歩幅をせまくあるく。
斜面が北側なのか、暗く風が冷たい。地図には唐沢峠とあるのだが、標識を見つけられず、途中一度休憩。不動尻でもはっきりした標識がわからず。
山神隧道にはいると、照明はなにもない、懐中電灯は持ってこなかったので真っ暗道をしばらく進む、懐中電灯は必須。鐘ヶ嶽への登り稜線に出るとっかかりはくさりがある急登攀で、息が切れた。
鐘ヶ嶽から下ってすぐに、手持ちの昭文社の地図にのっていないが浅間神社がある。神社からしばらく急な階段が続く。車道にでたところに何も標識がない。工事現場の人に聞いて、「鐘ヶ嶽」バス停にたどり着く。ここは一日に2本しかバスがない。車道を歩いて「広沢寺温泉入り口」バス停まで進む。15:42分の伊勢原北口行バスに間に合った。そのあとは17:00台までバスはない。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | 水筒・テルモス | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス |
着替え | 地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
非常食 |
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