行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
国道17号で岩本駅先の信号を右へ
県道65号で森下交差点を左に曲がり
県道255号で糸井交差点へ、右に曲がり
県道251号へ
貝野瀬を左に曲がり、橋をわったって信号を右に
薗原ダム経由で国道120号へ
後は、尾瀬方面「尾瀬戸倉・スノーパークスキー場」へ
リフト脇より林道最終駐車場へ
この登山記録の行程
【車移動】
自宅 4:20
6:14 富士見下登山口
【山歩き】
富士見下登山口 6:30
7:05 田代原
8:08 富士見小屋跡 8:09
8:13 富士見田代 8:22
8:35 アヤメ平 8:37
8:46 中原山
8:54 樹林帯ベンチ 8:55
9:00 横田代 9:05
9:11 樹林帯ベンチ
9:22 中原山
9:28 アヤメ平休息点 9:50
9:56 アヤメ平
10:14 富士見小屋跡
10:17 富士見峠
10:20 富士見小屋跡 10:22
11:16 田代原 11:30
12:05 富士見下登山口
【車移動】
富士見下登山口 12:13
12:30 水芭蕉ひがし旅館 13:40
JAF割引 本人 100円
600円のところ 連れ 300円
登山口よりの距離 約 7.5k
〃 時間 約 15分
15:55 自宅
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今月は毎週末雨の天気予報で、紅葉見物が出遅れてしまいました、アヤメ平は2週間前より予定していましたが、本日まで伸びてしまいました、しかも午前勝負の天気(太陽は望めません)。
目当ての紅葉林道歩きはギリギリセーフ状態で、田代原まででした、
その先は紅葉はすべて終了してました。
富士見下駐車場にはトップバッターで入りまして、ゲートの脇より紅葉の林道歩きを期待していましたが、朝早いので日差しが少なく色合いがはっきりしません中、林道歩きに入ります、アヤメ平へは林道歩きが3分の2を占めています、したがって、この林道歩きをいかに楽しむかが重要です、この時期は、紅葉なのですが、時期が遅く田代中までが紅葉を見ながら登ることができましたがそれ以降は、ひたすら林道歩きに没頭(所々に新しい道標が)富士見小屋までの距離は約6Km、外気温は冷たいけども、うっすらと汗をかきます、
小屋前よりやっと山歩きに入ります、すぐに池に出ます、ここで予定していた衣替え(カッパを着こむ・・・風対策)、アヤメ平稜線の木道はガスでなにも見えず、あっという間にアヤメ平湿原に到着、そしてうれしいことに一瞬だけども至仏山と燧ヶ岳が見られそのまま昼食場所探しに、中原山先のベンチのあるところまで行きます、ここまで来たら横田代まで行くしかないでしょう(空荷でピストン)・・・横田代からは至仏山が見えますが山頂は雲の中、でも、平ヶ岳が綺麗に見えていました、少し休息を取り引き返します、ベンチ場休息予定は変更して、先のアヤメ平に入る樹林帯との境目木道の上でランチタイム、その後はアヤメ平からは日光白根山、燧ケ岳とよく見えるようになり素晴らしき景色を見ながら下山に入ります、
小屋跡で、妻のトイレ休憩間に富士見峠まで散策、トイレはきれいでまだ冬季閉鎖前でした
長い林道歩きに入り、田代原でフルーツ休憩を取ってから再び林道下りになりましたが、朝とは違った色合いの紅葉を堪能しながら降っていきます、妻とは離されるばかりの林道下りも、この紅葉の森を見ながらだと苦にもなりませんでした。
もう、静かな尾瀬はこの領域にしか残っていなにのでしょうか、いつまでも残っていてほしいものです。
帰りの温泉はJAF割りのある「水芭蕉の宿ひがし旅館」へ昨年同様日帰り入浴をしてから前橋に戻ります「老神温泉」あたりより雨の中帰ってきました(山中雨に合わなくてよかった)。
フォトギャラリー:71枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 |
コンパス | 腕時計 | カメラ | ナイフ | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール | ライター |
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