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日本一危険な国宝を訪ねる

三徳山三佛寺投入堂( 中国・四国)

パーティ: 2人 (shine4153 さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 三徳山駐車場へ駐車、台風通過の翌日とあってか8時30分頃の到着で2台目でした。

この登山記録の行程

駐車場(8:40)・・・三徳山受付所(9:00)・・・三佛寺本堂(9:10)・・・投入堂入山受付所(9:14)・・・文殊堂(9:43)・・・鐘楼堂(9:57)・・・納経堂(10:04)・・・観音堂(10:04)・・・投入堂(10:10)・・・観音堂(10:15)・・・鐘楼堂(10:26)・・・地蔵堂(10:30;10:37)・・・文殊堂(10:45)・・・投入堂入山受付所(11:15;11:25)・・・三徳山受付所(11:32)・・・駐車場(11:40)

コース

総距離
約2.9km
累積標高差
上り約498m
下り約496m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

計画では、この日は大山に登る予定でしたが、前日には台風22号が日本列島の南側を通過するという想定外の事態が発生してしまい、予定を入れ替えての投入堂の参拝登山となりました。
最初に三徳山の受付で入山料400円を支払い、その後本堂裏にある投入堂参拝登山受付所で追加の400円を支払い、服装や靴の適否チェックを受け、六根清浄の輪袈裟を授かり、ようやく参拝登山が始まります。我々は登山靴でしたが靴底の状態まで入念にチェックを受けました。ストックは禁止でした。
厳しいコースという事前情報は得ていましたが、観光コースという印象が拭えないでいたところ、入山直後にその印象は捨てなければならないことを思い知らされました。
文殊堂手前のクサリ坂は、その長さといい、斜度といい、かなり手強い坂であることは間違いありません。また、終盤にある「馬ノ背、牛ノ背」と呼ぶ狭路は、台風通過の翌日ということもあり湿っていて滑りやすく充分な注意が必要でした。
ここを通過すれば、納経堂、観音堂と続き、観音堂の裏を通って進んで行けば、たちまち投入堂が姿を見せてくれます。
下山時にはかなりの人が登ってくるようになり、下山時の危険度にプラスすれ違いの慎重さも求められました。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ 地図 コンパス ノート・筆記用具
腕時計 カメラ ナイフ 修理用具 ツエルト 健康保険証
ホイッスル 医療品 ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ
トレッキングポール GPS機器 ライター

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