行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
瑞牆山荘(08:30)…富士見平小屋前(09:30)…天鳥川出合(10:00)…山頂(11:45)…(昼休憩)…天鳥川出合(14:00)…富士見平小屋(14:30)…牆山荘(15:30)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
2016年4月30日(土)。天気は快晴。
8時15分ごろ、準備をして瑞牆山荘前を出発。
まずは、富士見平小屋を目指して、白樺やミズナラの林の中を歩き始めました。
1時間弱で、富士見平小屋の直下にある水場に到着。
コップを取り出し、「平成の名水百選」にも選ばれている湧水を飲みました。
冷たくて、おいしかったです。
富士見平小屋を通過(コーヒーや山バッジ、手ぬぐいは帰路の楽しみにして)し、
瑞牆山山頂へ。
やがて、せせらぎが聞こえ、天鳥川出合に。川を越え、奇岩・桃太郎岩の横を通り、
登っていきました。
岩場と鎖場の連続となり、かもしか子は、ふたりとも大喜び。
この道のりで、3人組(初老~中年)の男性たちと、追いつ追われつ、抜きつ抜か
れつしているうちに、自然に会話がはじまりました。
「さっきも会ったね?(笑)」
「われわれ群馬から来たんだけ、みんなはどこから来たの?」
「(群馬の)谷川岳はいいよ!ぜひ、来てよ!」
「(かもしか子に)若くていいね(笑)」
などなど、楽しく声をかけていただきました。
結局、山頂にもほぼ同時に到達。
かもしか子たちを呼んで、いっしょに記念撮影されてました。
聞けば、百名山踏破を目指して、3人でがんばってるとのこと。
なお、瑞牆山荘から富士見平小屋を経由したコースは、山体の南側になりますが、
山頂直下で、北側に巻き込むこともあって、一部氷結していました。
アイゼンなしでもいけましたが、年によっては(氷結が大きければ)、アイゼンが
必要かもしれません。
山を下り、富士見平小屋前で、再び(みたび?よたび?)、群馬の3人組の方々に
会ったので、今度はこちらから、
「谷川岳で会いましょう!」
と大きな声で挨拶をし、お別れしました。
一期一会。山の出会いって、いいですね。百名山踏破がんばってくださいね!
少し風がありましたが、山頂からは、隣の金峰山はもちろん、南アルプス、八ヶ岳まで
はっきり見渡せました。
<追記>
帰路、ふもとの増冨ラジウム温泉「増富の湯」で一休み。
茶色の薬湯で、体をほぐしました。
フォトギャラリー:9枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス |
着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール |
みんなのコメント