行程・コース
天候
快晴、微風
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
中央自動車道の「須玉IC」を出て、増富ラジウムラインからクリスタルラインを通り、「みずがき山自然公園」まで約26km・40分です。「みずがき山自然公園」には100台位停められる無料駐車場があります。3連休の初日で晴れの予報の為、早朝の4時40分に着いたのですが、前夜車中泊を含めて25台程度が停まっていました。駐車場にはトイレがあります。「須玉IC」を出たらすぐにコンビニがあります。
この登山記録の行程
「みずがき山自然公園」駐車場(06:15)・・・林道終点(06:50)・・・丸木橋/不動沢出合(07:10)・・・不動滝(07:40)・・・ししくい坂(08:00)・・・王冠岩(08:15)・・・弁天岩(08:20)・・・富士見平分岐(08:55)・・・瑞牆山山頂着(09:05)朝食・・・瑞牆山山頂発(09:20)・・・針葉樹林帯(10:10)・・・桃太郎岩(10:25)・・・小川山分岐(10:35)・・・富士見平小屋(10:50)・・・「瑞牆自然公園」分岐道標(10:55)・・・「みずがき林道」分岐道標(11:05)・・・「芝生広場」分岐道標(11:30)・・・「芝生広場」分岐道標(11:40)・・・「みずがき山自然公園」駐車場(12:05)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
「みずがき山自然公園」はその名の通り、山腹を利用した広大な散策路や芝生広場があり
売店・食事処・トイレだけでなく、無料駐車場が整った親子で遊べる公園で、登山基地です。
芝生広場の右手の道路を登って行くと、獣よけの電流柵があるので、一度外して入山です。
公園内の分かりにくい散策路を左手に進み、林道に合流したらそのまま終点まで進みます。
林道終点からが本格的な登山道になります。大きな岩壁を見上げながら20分程緩い勾配を
登って行くと清流の不動沢に着きます。立派な丸太橋が出てきますが、手摺はグラグラです。
30分程不動沢沿いを登ると「不動滝」に着きますが、整備されているのは「不動滝」までです。
いきなり狭く暗い荒れた登山道になりますが、巨岩・奇岩が多く、かなり楽しく登って行きます。
左右に岩山を見上げながらの急勾配の中、大型ダンプ程の大岩を何度も迂回して、岩場を
登って行くと、反対側の富士見平小屋・瑞牆山荘からの道と出合い、左に山頂を目指します。
巨岩むき出しの「瑞牆山」山頂はかなり危険ですが、そこそこの広さがあり展望は抜群です。
富士山や南アルプスは無論の事、背伸びをすれば反対側の樹林の上に浅間山も見えます。
快晴の下、絶景を堪能したら反対側の「富士見平小屋」に下山開始ですが、混んでいます。
多くの方は、「瑞牆山荘」~「富士見平小屋」を経て山頂までのピストンなので人だらけです。
日本百名山・3連休初日・快晴なので仕方ありませんが、すれ違い渋滞で下山できません。
「瑞牆山」山頂から何とか1時間30分かけて、広く整備された「富士見平小屋」に着きました。
「富士見平小屋」では子供用のヘルメットも貸し出していて、多くの登山者で賑わっています。
「富士見平小屋」から5分程下ると「みずがき山自然公園」方面へ分岐になり、右に進みます。
ここからは誰もいない、すれ違う人もいない、静かな道を紅葉を見ながら、下山していきます。
沢や滝もあり、巨岩・奇岩の多い変化に富んだ「瑞牆山」は、時計回りの周回がお勧めです。
フォトギャラリー:53枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール | GPS機器 | 燃料 |
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