行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
無料駐車場(9:50)・・・花婿コース登山道入口(10:20)・・・黒滝(10:30~10:45)・・・はなその広場(10:50~11:15)★休憩・・・烏場山登山口WC(11:25)・・・無料駐車場(11:50)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
3連休の最終日。隣町で学生生活を送る娘を自宅から送りがてら、黒滝を見に行く約束を果たす。花嫁街道・烏場山は3年前に読図山行のイベントで行ったことがある。本来は烏場山から周回コースで黒滝を辿る予定だったが、娘は最短ルートを所望。はなその広場と黒滝までをピストンする。烏場山登山口は駐車禁止のためか、はなその広場に停め、花婿街道から歩く様子。
このあたりは鎌倉幕府を開いた源頼朝に因む伝説が残る場所。烏場山に隣接する磑森(するすもり)集落は頼朝の愛馬、摺墨(するすみ)号の故郷だそうだ。
花の栽培で有名な和田町。海辺の無料駐車場からスタートし、温室栽培の花を歩きながら鑑賞。養蜂も行っているようだ。はなその広場の芝生は猪たちに荒らされていた。道の途中には捕獲柵があり、畑にはキョン避けのとても丈の短い電気柵が張り巡らされていた。花の里は人間と獣たちの攻防の場のようだ。黒滝は光と影のコントラストが美しい。はなその広場では貸し切りでおやつタイム。普段、山歩きに付き合うことのない娘もご満悦。帰路、遠くに凪いだ海がキラキラ輝いて見えた。
海辺の無料駐車場ではサーファーと思しき、おっさんたちが昼から酒盛り中。海人達の縄張りだったらしい。(笑)
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 行動食 | トレッキングポール |
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