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利尻山

利尻山( 北海道)

パーティ: 1人 (地蔵 さん )

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行程・コース

天候

登山口から6合目まで曇り、以上は晴れ、9合目からはガス

登山口へのアクセス

その他
その他: 利尻マリンホテルの送迎車で往復。

この登山記録の行程

利尻マリンホテル(鴛泊)05:00→05:10北麓野営場05:25→06:255合目0630→07006合目(第1見晴台)0710→7合目0730→0800第2見晴台0815→08258合目(長官山)0835→避難小屋→09209合目0935→沓形分岐→10:35山頂11:15→沓形分岐→11:459合目12:10→避難小屋→12:408合目(長官山)13:00→第2見晴台→6合目→14504合目1500→1535北麓野営場

コース

総距離
約11.7km
累積標高差
上り約1,553m
下り約1,553m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

2合目の野営場から山頂まで、道、休憩所が整備されている。最初は樹林帯の中をゆっくりと、中腹は急登、8合目からは稜線上のお花畑の道、そして9合目からはガレ場の急斜面。始めちょろちょろ、中ぱっぱ、赤子泣いても蓋とるなの飯炊きではないが、メリハリがきいている。合目ごとに休んでいくと、高度を気にせず、ゆっくりと登れる。危険な所はなく、体力勝負だったが、楽しい山行だった。
残念だったのは、紺碧の海ではなく、乳白色の雲海しかみることができなかったことと、ガスで山頂からの展望がきかなかったこと。
最後の水場である3合目の甘露泉の水は甘く柔らかい水。日本名水100選だけある。
トイレブースの中の便座の中は網。ここに携帯トイレをひいて用をたすことになる。野営場の回収ボックスは一杯だった。ここでは携帯トイレが定着している。
途中シマリスが顔をのぞかせ、8合目の長官山ではツバメが乱舞していた。ツバメの風を切る音を初めて聞いた。

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フォトギャラリー:16枚

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック ヘッドランプ タオル 帽子
グローブ 着替え 地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計
カメラ ナイフ ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品
ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ
【その他】 携帯トイレ

登った山

利尻山

利尻山

1,721m

よく似たコース

利尻山 北海道

稚内沖に浮かぶ最北の鋭鋒

最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
7時間40分
難易度
★★★
コース定数
34

地蔵さんの登山記録

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