行程・コース
この登山記録の行程
石丸峠入口(09:00)・・・石丸峠(10:00)[休憩 15分]・・・大菩薩峠(11:00)[休憩 15分]・・・賽ノ河原・・・大菩薩嶺(13:00)[休憩 40分]・・・福ちゃん荘・・・上日川峠(15:00)・・・千石茶屋・・・丸川峠入口・・・大菩薩峠登山口(16:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
最初の石丸峠からののぼりがちょっときつかったものの、
全体的にそこまでのぼりでは苦労しなかった印象。(たぶん今なのでそう思える)
石丸峠の霧がかった笹の斜面から、苔の森を抜けると大菩薩峠。(苔好きにはたまらない素敵苔スポット)
峠は山小屋もあり人も多くて大都会。。
極小のねずみみたいな、リスみたいな動物・ヤマネを初めて見た。かわいい・・
尾根から森を見下ろしながら、もう少ししたら紅葉がそれは綺麗だろうと想像。。(人も多そう・・)
雷岩まで、どれが雷岩なのか目を凝らす(それっぽい岩がたくさんある)
この辺りで既に休み過ぎて道程が遅れるも、マイペースで歩き、たぶん雷岩でおひるごはん。
日がさすと暑いくらいのお天気なのに、山全体が霧に包まれているのか、富士山は見えず。
大菩薩嶺は皆さん口を揃えて言う通り何の展望も無いところに棒が立っているだけ・・
雷岩からほんとうにちょっと登っただけのところ。
気をとり直して(失礼)唐松尾根から下山。
大きな岩がゴロゴロして傾斜もきつくて歩きづらい。正直ここからは登りたくない。。
けど午後でも結構登ってくるチビッコ連れのご家族やら若者たちも多い。
自転車担いでここを登るなんてどんな罰ゲームかと。(自分は無理という意味で)
下りはペース的には順調に降りられる。ちょっと足腰に来ているが。
福ちゃん荘も人がたくさん。ビール売ってる・・・車も通る大都会。
上日川峠でバスに乗る人がほとんどという感じ、、ロッジ長兵衛のきのこ汁も美味しそうだったが
目指すのは裂石方面、謎の山道を行くことに。
途中で地元のお父さんから熊いるから気を付けてね〜とお声がけいただき、
逆に怖くなりつつがんばって降りる。
さっきまでの人はどこへという位、人がいない。熊に気をつけるってどうすればいいのか。
結構傾斜もきつい、途中岩っぽくなるが基本的にはそこまでつらくない山道。たぶん。
熊が気になって(あと急いでいて)あまりゆっくり見ていないけどたぶんそんなにきつくない道だった。
結果的にここの下りはかなりいいペースで下り、足は限界だけど、千石茶屋で桃休憩ができた。
更にてくてく車道を下りてかっこいい雲峰寺を過ぎ(もうあの階段は登れない・・見ただけ)
大菩薩の湯へ。
温泉に入ってビールを飲んでおつかれさまでした。
とにかくバスで1600mぐらいまでワープできるのが初心者にはありがたい。バスありがとう。
いろんな景色もあって楽しい山でした。また行きたいな。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 | 非常食 | 行動食 |
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