行程・コース
天候
晴れのち曇り
登山口へのアクセス
電車
その他:
行き:
自宅(4:20頃)~東京駅(5:20発)~(国府津乗換え)~足柄駅(7:15着)
帰り:箱根町船乗り場前のバス停(17:20頃)~(臨時急行バス\920?)~箱根湯本駅(18:01発)~(小田原乗換え・急行)~代々木上原(20:00頃)~自宅(21:00頃)
この登山記録の行程
足柄駅前(7:30)・・・足柄城址(9:00-9:08)・・・猪鼻砦跡(9:46)・・・金時山(10:14-10:19)・・・長尾山(10:48)・・・乙女峠(11:01-11:05)・・・丸岳(11:41-11:55)・・・長尾峠(12:16)・・・湖尻峠(13:35)・・・三国山(14:15-14:24)・・・山伏峠・茶屋(15:05-15:20)・・・海平(15:57)・・・箱根峠・道の駅(16:33-16:43)・・・箱根町バス乗り場(17:05)
例によってその他に小休止は随時。
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今日は足柄峠から富士山見えた!
しかし金時山では雲隠れ。長尾峠あたりまでは出たり隠れたり。その後は、完全に雲の中になってしまった。箱根とは天気がうまく合わないなあ。
稜線の紅葉は終わりといった感じでした。黄葉はほぼ落葉して赤いカエデモミジが目立った。
金時山に到着するとそこは既に猿山状態だった(笑)。富士山は見えないし人ばかりで休む場所もないしで、写真だけ撮って通り抜けた。ほぼ、明神方向(たぶん仙石原の登山口?)からの登山者。乙女峠からは意外と少なかった。足柄峠派はもっと少なかったが。
後半はすれ違う人は少ないけど、すぐ脇が芦ノ湖スカイラインなのでバイクや車の音が結構近い。静かな山歩きを求めるならこっちではなく湖岸沿いのコースの方がいいかもしれない。
ちなみに、御殿場線がSuica圏外なのは分かっていたが乗換時間に余裕がなかったので紙の切符を買わず東京駅へ。東海道線の車掌から切符を買う(現金)ことで、ICの入場記録をクリアしてもらった。ただし車掌は回ってはこないので自分から行かないといけない。
フォトギャラリー:58枚
東京駅5:20発沼津行き。
国府津では6:35発の御殿場線に3分くらいで乗り換え。
足柄駅到着。
今回は駅前のデイリーヤマザキで食料補給。向かいには郵便局がある。
買い物とトイレを済ませ、駅の脇の踏切を越えて、先週と同じ林道へ。
振り返ると富士山。駅からは確か見えなかったが、踏切を渡るとすぐに見える。
入り口の看板から5分くらい
虎御前 入り口
これ?入り口から15分くらい。
後で調べてみると、虎御前石には説明板があるようだが、ここには何もなかった。入り口と県道の中間点付近の左手にあったらしい。
これはもう一度やり直しだな(笑)。
石のすぐ先で県道に出た。県道から入る道標は外れているし読めない。
この県道は駿河小山の方からの道だった。先週の足柄からの道とはこの少し先で合流した。
先週歩いた足柄古道の出口側に到着。
先週も通った地蔵さんたちの前を通過。
足柄城址到着。
二の郭より富士を望む。
一の郭より
城址前のT字路。先週は左の万葉広場の方に行ったが、今日は右斜め奥を金時山へ。
途中までは車でも入れる。
猪鼻砦跡。
ここまでは緩い登り。ここから、頂上までほぼ階段、結構きつい。
砦跡から富士山
雲に隠れ始める
金時山到着。人いっぱい。
富士山は雲の中。
芦ノ湖と大涌谷。
この長尾山と長尾峠の間には乙女峠や丸岳が挟まっている。ちょっとややこしい。
乙女峠から富士山。
丸岳。芦ノ湖や外輪山が一望。西は笹藪で富士山は見えない。
これから進む尾根。
リンドウ咲いている
長尾峠
湖尻峠。車道を渡る。車道の左脇にコースは続く。
車道を渡り、来た道を振り返る
三国山
湖尻のあたりが見下ろせる。落葉していなかったら、何も見えない?
山伏峠を望む。
笹薮を登っていく筋が見えるけど、あそこは通らなかった。コースは左側の巻き道になっていた。分岐らしきものもなかったような気がする。車道脇にでもつながっているのかもしれない。
山伏峠。このすぐ先に茶屋。
茶屋の脇から、さっきの山に登れる。こちらは笹薮なし。
天気が良ければパノラマのはず。
看板娘?
このあたりにはリンドウがたくさん。今にも咲きそうな蕾が多かった。
沼津のあたりは晴れている。こっちはどんより厚い雲。
どこから始まっていたか定かではないがコース脇に50メートル置きにこれがある。湖尻に向かって数字が大きくなる。
これは19番なので、起点まであと2km弱となる。
箱根峠の道の駅が見えてきた
道の駅から国道脇の歩道を東方向に少し進むと、旧東海道の道標。
薄暗くなってきた石畳を進む。
途中で、国道と交差するが、こっちはガード下をくぐる。真っ暗で肝試しかと思った。
石畳の入り口付近。ほぼ暗闇。
バスで箱根湯本まで。畑宿まで旧街道、そこから箱根新道経由という臨時急行バスだった。箱根新道は少し渋滞していた。所要40分くらい。
小田原までの電車は混んでいた。箱根町から小田原まで行く定期路線バスを待った方が楽だったかも。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 健康保険証 | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 |
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