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行程・コース

天候

晴れ

利用した登山口

奥多摩駅  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 柏崎(5:00)~湯沢IC(関越道)~本庄小玉IC~R254~青梅~R411~奥多摩駅奥有料駐車場(10:30着)

この登山記録の行程

安寺沢(12:37)・・・本仁田山(13:41)・・・コブタカ山・・・大ダワ(14:01)・・・分岐・・・舟井戸・・・東の肩(14:47)・・・川苔山(14:52)[休憩 5分]・・・東の肩・・・舟井戸・・・分岐・・・大ダワ・・・コブタカ山・・・本仁田山[休憩 5分]・・・安寺沢・・・奥多摩駅(17:05)

コース

総距離
約12.5km
累積標高差
上り約1,797m
下り約1,982m
コースタイム
標準7時間5
自己4時間18
倍率0.61

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

冬型で天気が良くない新潟を脱出し関東遠征をした。
やはり関東はいい天気だ。
ところが地図を忘れた。(カメラも電池切れで携帯電話で撮影)そこでまず地図を探しに奥多摩駅前の観光案内所へ,聞いたら川乗橋からのルートは落石で通行止めとか。それに別ルート(安寺沢)から行ったとしても手前の本仁田山まででも往復5時間かかるのでこの時間からは無理ですよと言われた。仕方が無いので下見を兼ねて川乗橋までハイキングをすることにして地図を貰わず出発。車道をひたすら,途中マス釣場を横目に行くと上部にインディ・ジョーンズの風景(トロッコ)が。その少し先にバス停と林道入口があった。入口は格子で閉鎖され,落石状況や通行止めの旨表示があり,更に監視の方が立っていた。無謀な登山者を止める役目だろう。
直ぐに引き返し,今度は途中に見えた吊橋から対面に渡り(寺地地区と言うらしい)人家の前を横切り急斜面についた細道(落ち葉もあり非常に危険)を除ヶ野集落へ抜けた。
暫く行くと本仁田山登山口と案内板があった。どうにも物足りなかったので日暮れまでに戻れるところまでと思い舗装路を登り安寺沢へ到着。
直ぐに乳房観音なるものがあったので家内のためにお参りした後,杉林の急坂を延々と登り本仁田山頂へ,都心方面の樹林が開かれていて眺めがいい。
川苔山の方向は似たような山容ばかりで目標点が不明だが案内標の距離表示から大よそ行けると踏んで進んだが,結構下った後に登り返しがありなかなか面白い。
登山道の両脇は防火帯なのか開かれていてさっぱりしていて歩き易く見通しが良い。
時折落ち葉をラッセルしながら山頂到着,数名の若者が休んでいた。
山頂から奥多摩の山々や富士山を眺めて来た道を引き返したが,本仁田山登山口の安寺沢に着いた時には谷間,林間なので薄暗く,懐中電灯を片手に舗装路を降りてきた。
登る途中,山頂手前で何人かとすれ違ったので誰かに追いつくだろうと思っていたが誰にも合わなかった。皆,鳩ノ巣駅方面に降りたのだろう。
 花の百名山だが,季節柄目的はいい汗をかくことに変更。
もう一つの見所の百尋の滝に行けずに残念だったが,花の時期に機会を見つけていくことにしよう。
 下山後奥多摩駅手前のもえぎの湯に入ってきた。肌がスベスベになる泉質で,若者男女がいっぱいで大繁盛していた。

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装備・携行品

登った山

川苔山

川苔山

1,363m

本仁田山

本仁田山

1,224m

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