行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
中房・燕岳登山口(07:42)・・・第2ベンチ(08:55)[休憩 15分]・・・合戦小屋(11:06)[休憩 25分]・・・燕山荘(13:08)[休憩 45分]・・・燕岳(14:04)[休憩 20分]・・・燕山荘(14:56)
【2日目】
燕山荘(08:18)・・・合戦小屋(08:53)[休憩 15分]・・・第2ベンチ(10:01)[休憩 16分]・・・中房・燕岳登山口(10:58)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
私自身の休日と仲間の休日が良い案配に重なり、向かったのは燕岳。どうせならゆっくりと暖かい場所で一献傾けたいとの思いもあり燕山荘さんに予約を入れる。
入山当日は正に登山日和の晴天。風こそ初冬の気配を顔にあててくるが登り始めの木立の中では心地よいぐらい。背負ったザックも小屋泊にしてはやや重いがテント泊を思えば軽いもの。何より重量の大半が燕山荘さんの営業妨害になるのではないかと仲間が苦笑いした量の嗜好品の数々であれば苦にはならない。
視界が開ければ大天井の稜線や槍の穂先に心躍らせ、写真を撮りまくるものだから余計に歩みが遅くなる。
冬道を辿り燕山荘着。宿泊受付を済ませてから山頂を目指す。風は強く冷たいが視界は抜群に良好なので不安は無し。初冬の銀ブラ(古すぎ!?)を決め込み15時に燕山荘へ戻る。その晩は我が仲間に加え、同宿となった方と山談議に耽り、時間が足りないと感じたが定刻前には広いスペース且つ暖かい布団に潜り込む。
翌朝。既に夜半から吹雪く気配が強かったが窓の外はきっちりと、しっかりと正しき冬山の姿。しっかりと腹ごしらえをさせて戴いてから帰途へついたのであった。
フォトギャラリー:21枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | バックパック |
スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール | 燃料 | ライター | カップ | クッカー |
カトラリー | アウターウェア | オーバーパンツ | バラクラバ | オーバーグローブ | 雪山用登山靴 |
アイゼン | ピッケル | ゴーグル | カラビナ | スリング |
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