行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
登山道入口(10:00)・・・A-2(10:23)休憩5分・・・A-3(10:37)休憩3分・・・A-4(10:46)・・・A-5(11:05)・・・A-6(11:10)休憩5分・・・A-8(11:34)・・・御幸ヶ原(11:50)休憩5分・・・男体山山頂(12:10)休憩5分・・・御幸ヶ原(12:30)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
12月の忘年登山に磐梯山依頼で娘が参加するこになったので、足慣らしと紅葉の写真(年賀状用)を目的に筑波山(御幸ヶ原コース)に行ってきました。
筑波山は2年半前に娘が初めて山登りに挑戦した思い出の山です。当時はつつじが丘から女体山を目指し下山はロープウェイでしたが、今回は筑波山神社から登る御幸ヶ原コースで男体山を目指します。
御幸ヶ原コースは男体山まで約2km、標高差600m弱、つつじが丘コースが女体山まで約1.7km、標高差約350mとなっており距離はほぼ同じですが、標高差の違いから、登山道は、ある程度急な登りが続きます。登山の標準タイムは筑波山HPによれば筑波山神社から御幸ヶ原まで90分、御幸ヶ原から男体山山頂まで15分となってます。これまでの経験から娘は標準時間から1.2~1.5倍時間がかかるので山頂まで150分を目標にしました。
登山道には標識(A-2~A-8?)、ベンチが多く設置されていて非常に整備されています。多少大きな岩や木の根など子供には歩きにくい場所もありましたが、特に危険個所もありませんでした。前半かなりハイペースで登った影響で後半は疲れた様子でしたが、山頂まで休憩を除いて130分程度で登りまずまずのペースでいい訓練になりました。
目的の一つである紅葉は、筑波山神社からケーブルカー駅周辺は真っ赤な紅葉が見頃でした。
ちなみに3歳の息子と嫁さまはケーブルカーで御幸ヶ原まで乗車。そこから男体山山頂までの参戦でした。
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