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大川戸から初冬の雨巻山周遊

足尾山・御嶽山・雨巻山・三登谷山( 関東)

パーティ: 1人 (太っちょパパ さん )

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 大川戸ドライブインとナビには表示されていた大川戸登山口の駐車場を利用。仮設なので少し狭いが綺麗なトイレあり。

この登山記録の行程

大川戸登山口(8:20)…足尾山(8:57)…御岳山(9:08)…峠(9:24)…猪ころげ坂(9:36)…453P(9:47)…(10:05)雨巻山(10:23)…(10:59)三登谷山(11:39)…(12:06)大川戸登山口

コース

総距離
約7.5km
累積標高差
上り約908m
下り約906m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

初冬の里山歩きにぴったりの雨巻山(あままきさん)へ。
周回ルートで4時間弱のようなので、展望が良いと評判の三登谷山(みつとやさん)を昼食ポイントにしようと、足尾山(あしおさん)からまわってみました。
天候に恵まれたこともありますが、三登谷山は前評判どおりの眺望で、質素な昼食も最高のランチになりました(笑)
数日前まで天候が崩れていたので、念のためチェーンスパイクを持参しましたが積雪はなく、初冬の気持ち良い山行が楽しめました。

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フォトギャラリー:28枚

大川戸登山口で雨巻山登山ガイドマップを頂きました。
まずは足尾山に向けて出発です。

「茶屋雨巻」というピザのお店の左脇から登って行きます。

足尾山の山頂へ行くには、沢コースを行くようです。

名前どおり、沢沿いを登っていきます。

滑りやすい所もありましたが無事山頂に到着しました。
足尾山413.1m
銅山ではありません(笑)

いったん下り、岩場を登り返すと、
すぐお隣が御嶽山433m
こちらの方が見晴らし良好でした。

峠までだいぶ下りました。

まだ少しは紅葉が残っている所もありました。

猪ころげ坂という急坂をゆっくり登ります。

登りきった所は453ピーク。
10分位かかりました。

雨巻山沢コースとの分岐を過ぎるともうすぐです。

雨巻山533.3m
山頂にもガイドマップが置いてありました。
こんなに親切な山は初めてです。

展望塔へ行ってみることに。

2分ほどで到着。
ザック置いてくれば良かった(笑)

展望塔からは筑波山が良く見えました。

富士山も見えます。

一息ついたら三登谷山(みつとやさん)へ。
「岩の道」と「階段の道」の分岐があったので、
楽しそうな「岩の道」へ。

すぐに合流しました。
「階段の道」も覗いてみました。

栗生(くりゅう)方面や大川戸林道へのコースが色々あるようです。

展望コースが気になりましたが、居合わせた方に尋ねると「岩尾根経由で下山してしまう」との事なので、予定通り三登谷山へ向かうことに。

三登谷山433m
展望が良いので、ここで昼食にしました。

高原山方面

男体山~女峰山

上州武尊から錫ヶ岳方面でしょうか?

男体山の左に日光白根が…雲が掛かってますが。

三登谷山で眺望を堪能し、大川戸へ下山します。

木漏れ日が気持ちの良い山道です。

天気に恵まれ初冬の山歩きが楽しめました。
大川戸の駐車場もだいぶ混雑していたようです。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ 地図 コンパス ノート・筆記用具
腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ ツエルト ホイッスル
医療品 虫除け 熊鈴・ベアスプレー 非常食 行動食 テーピングテープ
軽アイゼン GPS機器 ライター カップ カトラリー

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登った山

雨巻山

雨巻山

533m

よく似たコース

雨巻山 栃木県

尾根歩きを楽しむ芳賀郡の最高峰

最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
3時間50分
難易度
コース定数
16
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