行程・コース
天候
1日目:曇 2日目未明:雨一時霰 2日目朝以降:曇時々雨(晴れ間有)
利用した登山口
登山口へのアクセス
その他
その他:
鹿児島港7:45~(高速船)~宮之浦港9:45/10:40~(バス)~白谷雲水峡11:20
この登山記録の行程
【1日目】
白谷雲水峡登山口(11:33)・・・白谷小屋(12:14)[休憩 5分]・・・辻峠(12:48)・・・太鼓岩(12:58)[休憩 5分]・・・辻峠(13:17)[休憩 10分]・・・楠川分れ(14:01)・・・大株歩道入口(15:03)・・・ウィルソン株(15:20)[休憩 10分]・・・縄文杉(16:38)[休憩 10分]・・・高塚小屋(16:58)
【2日目】
高塚小屋(07:00)・・・縄文杉(07:08)・・・ウィルソン株・・・大株歩道入口(08:40)・・・楠川分れ(09:47)・・・辻峠(10:31)・・・白谷小屋・・・白谷雲水峡登山口(11:48)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
当初予定では淀川登山口~宮之浦岳~新高塚小屋泊~白谷雲水峡の予定でしたが、利用予定のフェリーはいびすかす2(7:00宮之浦港着)が欠航になり屋久島入りが遅れたため断念。
紀元杉14:50発の下りバスでギリギリ屋久島空港~鹿児島の飛行機(同空港17:35発JAC3758便)に間に合うことが分かり、交通費度外視での逆ルート縦走を試みました。
高塚小屋は既に足の踏み場もない状態で、やむなくテン泊。
偶にパラパラ程度だった雨が夜中には本降りになり、一時は霰に変わりテントの隅がうっすら白くなるほどでした。
ガスも濃かったので宮之浦岳は断念し来た道を下山。
下りのバスが12:00発だったので、白谷雲水峡の観光客向けコースを回る時間くらいは稼げるかと思いましたが、全区間を通してガイドツアーが多くすれ違いによるタイムロスがかなりあったため、戻ってくるので精一杯でした。
ヤクシマザルには何度か遭遇。ヤクシカも2回ほどお目にかかれました。どちらもあまり人を恐れないようです。
楠川分れ~大株分岐では線路を歩きますが、廃線と思いきや機関車が来たのでご注意ください。
やはり宮之浦岳に登るためには前日のうちに屋久島に入っておく方が賢明だと思いました。
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