行程・コース
天候
曇り時々晴れ 4℃
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
後山キャンプ場Ⓟ 30台 トイレあり
この登山記録の行程
6:20⇒55㎞⇒7:20後山キャンプ場Ⓟ7:30→8:06第1渡渉8:14→8:20第2渡渉→8:48尾根到達→9:17縦走路出合い→9:25船木山→9:50後山9:58→10:20船木山→10:48鍋ヶ谷山→11:13駒の尾山11:58→熊棚ツアー→12:16駒の尾山分岐→13:11林道出合い→13:57林道起点→14:00登山口Ⓟ14:30⇒16:30津山着
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
↑1,140m ↓1,059m 11.9㎞ 19,253歩 6:22分
今日は後山キャンプ場から船木山に登り、後山へピストン縦走し船木山へ帰る。それから駒の尾山へ縦走し熊棚を見る。山頂の分岐へ引き返して東粟倉方面へ下山、竹の頭林道を歩いてキャンプ場へ帰るルートだ。
6時過ぎに自宅を出発、東粟倉愛の村パークを通過し後山キャンプ場へ駐車。100m引き返して船木山登山口から7時半、入山(中国自然歩道)です。沢に沿って登って行くと、朝日が山肌を照らして暖かくなってくる。昨夜少し降雪があった様子。
8時6分最初の渡渉地点に着いた。歩き始めて40分たっている。1枚脱いで体温調節。右岸に渡り2番目の渡渉地点を目指す。8時20分第2渡渉地点で左岸に帰り、支尾根に取付く。渡ったところに炭焼き窯の跡発見。
つづら道を霜柱を踏みながら登ると、再び植林の道になって、尾根上に出る。尾根をほぼ直登し、熊笹の道になったところで稜線縦走路に合流した。時刻は9時17分、右折して東へ進むと直ぐ船木山頂上だ。稜線縦走路まで約2時間 700m程登ってきた。
ここから中国自然歩道と反対側へ後山を目指す。3回程アップダウンを繰り返し後山山頂だ。3等三角点後山1,344mが埋評された岡山県最高峰に6年ぶり登頂。
時刻は9時50分。登山口から2時間20分の登山でした。眺望を楽しんで引き返す。今度は登ってきた船木山を経由し、自然歩道を駒の尾山へ縦走する。3.2㎞の稜線山歩だ。
縦走路で数人の登山者とすれ違った。お昼は山頂ストーンサークルで戴きました。朝が早かったのでちょうどいい位の時間、11時過ぎのお昼になりました。
ここはダルガ峰林道から遊歩道が伸び、手ごろなハイキングコース、天気の土曜日登山者も多い。小1時間休憩し、12時午後の部スタートです。
登山者に混じってダルガ峰林道へ向け下って熊棚を探します。しばらく下ると、ミズナラや、コナラ、クヌギの林に熊棚を確認。納得して引き返した。
山頂直下の分岐まで登り返して東粟倉方面へ下る。しばらく開けた尾根を下り、やがて植林と灌木林の境界を下るようになる。最後は植林の中を下り、竹の頭林道へ降りる。下り始めて50分で林道まで降りた。
後は林道を2.6㎞歩いて後山キャンプ場を目指します。45分でキャンプ場の道と合流。朝方登った船木山登山口を通過し14:00、後山キャンプ場駐車地へ帰着した。
今日も1日お山で過ごせ、山の神さんへ感謝です。\(^o^)/
後山山系は歩けてないのでまだまだ楽しめそう。
詳しいレポはブログでどうぞ
https://izumiyama-ogawa.blogspot.jp/2017/11/2017.html
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