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すでに白銀の本沢温泉

( 八ヶ岳)

パーティ: 2人 (トルゴン さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

1日目:快晴(登山口で-5度の極寒)、2日目:快晴(寒さは和らぐも徐々に風強まる)

利用した登山口

稲子湯  

登山口へのアクセス

電車
その他: 稲子湯温泉まで車。ノーマルタイヤで登ったがギリギリな感じだった。

この登山記録の行程

【1日目】
稲子湯(11:30)・・・みどり池入口(11:40)・・・こまどり沢(13:10)・・・みどり池(13:45)[休憩 30分]・・・中山峠分岐(14:20)・・・みどり池分岐(15:20)・・・本沢温泉(15:30)

【2日目】
本沢温泉(07:05)・・・夏沢峠(08:15)[休憩 10分]・・・本沢温泉(09:20)[休憩 30分]・・・みどり池分岐(10:05)・・・中山峠分岐(11:00)・・・みどり池(11:20)[休憩 20分]・・・こまどり沢(12:00)・・・みどり池入口(13:20)・・・稲子湯(13:40)

コース

総距離
約14.1km
累積標高差
上り約1,213m
下り約1,213m
コースタイム
標準7時間45
自己9時間5
倍率1.17

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

去年(2016年)の11月初頭に「にゅう」に行ったときにはほとんど雪がついていなかったので少々油断していたが、今回は途中から完全な雪山登山となった。本沢温泉で10cmくらい、夏沢峠では50cmくらい積もっていた。

1日目泊まった本沢温泉では部屋の中にいても氷が張るような寒さだったが、それはそれでいい思い出。

こちらは最悪のビバークにも耐えられるよう-6度まで耐えられるシュラフも持って行ってたから、その上に布団をかければ超極楽。食事もおいしく、500円の日本酒もなみなみと注がれ、とても満足。水が使えないのだけは少々困ったが。。

2日目は、コンディションが良ければ硫黄岳にアタックしようと思っていたが、雪が深かったため断念。というのも登っているみんなは35~45Lくらいのザックを1人1個持って上がるようなスタイル。こちらは2人連れだが35Lと65L。テントやらシュラフは思い切っておいてこなければいけなかったかもしれない。

65Lの方は20Kg以上あったしね。(いや、酒を持ちすぎという話も)

今回は温泉がメインだったのでいいでしょう。来年持ち物を絞りに絞って再チャレンジしたいと思う。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック サブザック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ
健康保険証 医療品 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 非常食 行動食
テーピングテープ 軽アイゼン トレッキングポール GPS機器 テント シュラフ
ストーブ 燃料 ライター カップ クッカー カトラリー
ローソク・ランタン アウターウェア オーバーパンツ

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