行程・コース
天候
快晴のち曇り時々雪
登山口へのアクセス
バス
その他:
行き:秦野駅から蓑毛行バスで終点下車
帰り:大倉から渋沢駅行バスで終点下車
この登山記録の行程
蓑毛9:05-10:15ヤビツ峠10:17-10:37護摩屋敷橋10:38-11:25札掛11:30-11:50長尾尾根登山口11:51-12:00考証林県道分岐12:02-12:24同所12:24-14:18新大日14:30-15:10塔ノ岳15:20-15:32金冷し15:32-15:44花立15:46-16:00戸沢分岐16:02-16:14堀山の家16:14-16:30駒止16:32-17:32大倉
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は塔ノ岳と決めていたが、この前から気になっていた長尾尾根を登りたかった。
しかし、あろうことか朝寝坊で出発が7時を回ってしまった。蓑毛に着いたのは9時、これから腹ごしらえをして出発である。ヤビツ峠までバス利用も考えたが、やはり蓑毛から歩くべきだと敢えて思った次第。
朝寒いとは感じたが、それほどでもないだろうと高をくくって軍手だけで出かけたらこれが問題であった。ヤビツ峠から札掛まではそれでも動いていれば寒くはなかったが、長尾尾根の1000mを超えるあたりから手が冷たくなってきて、とうとうズボンのポケットに手を入れていないと我慢できなくなった。それもそのはず、新大日に着くころから白いものが舞い始めた。地面が0℃以下になっていると思われ、道に落ちた雪の粒が消えないのである。雪が積もり始める条件となっているのであろう。新大日で何とか昼飯を食べ、塔ノ岳ではビールを飲むことができたが、本当に寒い山行であった。
因みに、帰りの大倉尾根では駒止茶屋辺りから手の冷たさが無くなった。
これからより寒さの厳しい時期になるので、十分暖かくして山やゴルフを楽しみたいと思っている。
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