行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
道の駅どうしの駐車場利用
この登山記録の行程
道の駅どうし(08:35)・・・林道出会(09:05)・・・鳥ノ胸山(10:00)[休憩 30分]・・・雑木ノ頭(11:00) [休憩 5分]・・・道志の森キャンプ場(11:45)・・・道の駅どうし(12:10)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
酉年の登り納めに、道志の鳥ノ胸山に行ってきました。鳥ノ胸山は山梨100名山の一つで、富士の展望台として最近人気が出てきているとのこと。マイカー利用で道の駅からの周遊できます。好天に恵まれ、雄大な富士の姿を望むことができました。
道の駅どうし裏手の道志川にかかるつり橋を渡って登山道に入ります。しばらくはキャンプ場の間の車道歩きですが、各所に道標があります。工事現場の手前で登山道に入ると、尾根まで樹林帯の一気の登りが続きます。途中から木々の間に富士が見えてきて、尾根に出ると山頂はすぐです。
山頂は富士の方向の木々が伐採されていて、富士の眺めは言うことなしです。さらに電波塔の立つ三つ峠の後ろに雪をかぶった南アルプスがきれいに見えていました。ちょっと得した気分になりました。山頂から東側には大室山や加入動山が見えますが木々にさえぎられて展望はよくありません。
下山は南に道志の湯への案内が出ている道をたどります。雑木の頭までは尾根道。あとはキャンプ場まで樹林帯の下り。滑りやすい箇所にはロープが張られているので安心です。キャンプ場からは道の駅まで車道歩きです。
マイカー利用で手軽に周遊できる山ですが、ほとんどが樹林帯歩きです。この日、山中で行き会った登山者は3名だけでした。
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