行程・コース
天候
☁ 気温5℃
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
薬王院の第2駐車場に停めました。8時の段階で1台しか停まっていませんでした。少し先まで行くと第3駐車場があります。
トイレは薬王院にあります。
この登山記録の行程
薬王院駐車場(08:00)・・・薬王院コース出合(08:50)[休憩5分]・・・薬王院コース分岐(09:50)・・・御幸ヶ原(10:00)[休憩30分]・・・女体山(10:55)[休憩10分]・・・御幸ヶ原(11:15)[休憩5分]・・・坊主山(11:50)・・・林道入り口(12:15)[休憩5分]・・・薬王院コース出合(12:40)・・・薬王院(13:10)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
筑波山には何度も来ていますが、薬王院のコースは初めてです。名物の780段の階段を登ろうと思いこのコースを選びました。
薬王院でお詣りをしてから出発です。お寺の方に「今は狩猟の解禁時期だから鉄砲で撃たれないように注意して!」と真顔で言われてびっくりしました。確かに遠くから銃声が聞こえてきます。どうやって注意すれば良いのかわからないまま登山道を目指します
お墓の脇を通り登山道を進みます。眺望のない樹林帯の中を登り詰めると、アスファルトの林道に出ます。標高420mの標識がありここから約780段の階段がある登山道に入ります。
居合わせた方が毎週このコースを登っているけれど「キツイ」と仰っておりました。
気合を入れて登り始めます。最初は階段もちらほらでしたが、途中からは延々と階段が続くようになります。先ほどの方はキツイと言いながらもハイペースで登って行かれました。
さすがに毎週登っているだけあります。
我々は息を整えながらマイペースで登りました。階段を登りきると傾斜も緩やかになり程なく薬王院コースの分岐に着きます。
御幸ヶ原へはもうすぐです。最後にコンクリートの階段を登ると到着です。今日は天気が悪く景色もイマイチです。人もまばらでした。珈琲を沸かして休憩をしてから女体山に向かいます。こちらも晴れていれば霞ヶ浦やスカイツリーも見えるのですが残念ながら今日は見えません。
帰りは坊主山から北斜面の登山道を下りました。標識がないので踏み跡と薄くなった赤ペンキを頼りに下ります。林道に出て少し歩けば登ってきた道から薬王院に下ります。
御幸ヶ原コースや白雲橋コースのように奇岩や名所はありませんが人が少なく静かなコースです。トレーニング山行には手頃なコースではないでしょうか。
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第2駐車場には1台しか停まってませんでした。
もう少し行くと第3駐車場があります。登山口には少し近いです
薬王院でお詣りをしてから出発です。
ここから約780段の階段が始まります
まだ余裕です。
きつくなってきた(-_-;)
まだまだ続きます
最後の階段
御幸ヶ原に到着。あいにくの曇り空
人もまばらです
気温は5℃くらい。じっとしていると汗が冷えて寒いです。
名物の「ガマ石」。ガマの口に石を投げ入れると願いが叶うとか叶わないとか・・。
女体山御本殿
関東平野が一望できるはずだったんですが・・。
それでも霞がかかり幻想的。
晴れていれば霞ヶ浦やスカイツリーも見えるのですが・・今日は残念。
つつじが丘とロープウェイ
女体山からの男体山
坊主山への分岐。うっかりすると見落とします。標識はありません。
坊主山の三角点
展望は一切なし
踏み跡と、わずかな赤ペンキを頼りに下ります
赤ペンキが所々にあります
林道に合流しました。
薬王院に到着。
茨城県指定の有形文化財 三重塔
立派な御神木がありました。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 | 医療品 |
ロールペーパー | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール | ストーブ |
燃料 | ライター | クッカー |
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