行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
美濃戸口(10:30)・・・美濃戸(11:45)[休憩 10分]・・・行者小屋(16:00)
【2日目】
行者小屋(06:00)・・・赤岳(08:13)・・・赤岳天望荘(09:00)・・・行者小屋(09:45)[休憩 75分]・・・美濃戸(13:15)・・・美濃戸口(14:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
この時期としては暖かく、夜間もー10℃以下にはならず
テント泊もらくでした。
トレースは積雪が充分ではなく
一日目、テント担ぎの南沢は岩土部分が多く12本爪アイゼン歩行が難儀でした。
チェーンスパイクの方が良いと思います
二日目、文三郎尾根の階段は雪に埋もれて歩きやすかったのですが
稜線に上がってからは岩稜が露出して歩きにくく、かといって凍結部分もあるため
12本爪でガリガリと登頂しました。
雪崩や雪庇の心配はないので地蔵尾根を下りましたが
階段が凍結しておりヒヤリとする場面もありました。
油断禁物、雪山は気を引き締めて最後まで集中です
フォトギャラリー:15枚
美濃戸から真白な阿弥陀岳
南沢は沢が凍結
行者小屋到着
テント場は15張ほど
翌朝、文三郎尾根は雪に埋もれて
稜線に出ました
権現、南アルプス
赤岳、権現の分岐
阿弥陀を眼下に
赤岳山頂
赤岳展望荘
地蔵の頭
お地蔵さんは露出
雪が深くなり
行者小屋到着
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | テント | シュラフ |
シュラフカバー | テントマット | スリーピングマット | 燃料 | ライター | カップ |
クッカー | ローソク・ランタン | アウターウェア | オーバーパンツ | オーバーグローブ | 雪山用登山靴 |
アイゼン | ピッケル | ショベル | ヘルメット | ||
【その他】 ホカロン |
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