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2017年最後の山行

陣馬山・刈寄山(陣馬高原下-陣馬山-醍醐丸-市道山-刈寄山-武蔵五日市駅)( 関東)

パーティ: 1人 (yamaocchan さん )

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行程・コース

天候

快晴のち晴れ

登山口へのアクセス

バス
その他: 行き:高尾駅から陣馬高原下行バスで終点下車
帰り:武蔵五日市駅

この登山記録の行程

陣馬高原下9:43-10:00登山道分岐10:00-10:55陣馬山11:05-11:20和田峠11:21-11:35(休憩)11:43-12:09醍醐丸12:13-13:22市道山13:30-14:10鳥屋戸14:11-14:48弾左衛門ノ峰14:50-14:54鳥切場14:54-15:20入山峠15:20-15:39刈寄山15:50-16:00入山峠16:00-17:00林道起点17:00-17:42沢戸橋17:43-18:14武蔵五日市駅

コース

総距離
約24.9km
累積標高差
上り約1,786m
下り約1,924m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

市道山まではそれほど厳しい場所は無いが、市道山から刈寄山は結構厳しいアップダウンが続く。体力的、あるいは時間が限られているような場合は踏み込まない方が無難。その場合は市道山から笹平に下るのが良いだろう。
今回は歩き始めに刈寄山に行くことを目標にしたのだが些か無理筋だったように思う。地図を持っていれば今熊山に行ったかもしれない。コースタイム上は、刈寄山-今熊山入口で1時間30分くらいなので、今回五日市駅に着くより30分早く着けたことになる。ただ、尾根道とは言え山道であるから、足元が暗くなってからは林道歩きの方が安全かもしれないが。

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フォトギャラリー:36枚

陣馬高原下バス停で腹ごしらえをして出発

いつもの登山道に入る

急坂の様子。左からの朝日がまぶしい。

山頂の一部に到着。今日も富士が良く見える。

富士の右に南アの一部が見える。形から荒川・赤石と思われる。

山頂の北側から富士山。今日は信玄茶屋には寄らない。

今年の富士山はまだら模様。初冠雪直後に一度融けたために、その後なかなか積もらないようだ。

再度富士山に挨拶

北側を見る。大岳山と長沢背稜のスカイラインだ。

ズームアップすると、大岳山の左に双頭の天目山が確認できる

その左には雲取山らしき影が見える。(デジタルズームすると左の山に隠れる寸前のところにありそうだ。)

右の生籐山の左には奥秩父の山もありそうだ

大岳山の雄姿

和田峠を振り返る

醍醐丸の手前で南アが見えた。どこのピークか不明。

醍醐丸への登り

醍醐丸に到着

ベンチの上に置いてあった松ぼっくり。きれいなのでこの秋にできたものと思われる。

醍醐丸を出発

気持の良い尾根歩きだ。春先の芽吹きの時期は楽しい場所になる。

市道山が近づいた

市道山の登りで展望が開けたが、笹尾根のどこかとは思うものの一つ一つのピークまではわからない。

刈寄山の分岐。市道山の山頂まで100mとなっているので、ちょっと立ち寄る。

市道山の山頂

都心方面の展望がある。スカイツリーが良く見える。

実際の感じ

市道山から刈寄山に向かう。分岐の先で山頂と同じような景色があった。左下の立ち枯れの山が面白い。台風か何かの強風でなぎ倒されたのだろうか。

一旦降りてこの山にかかる

隣の尾根。このピークが戸倉三山の残りの臼杵山と思われる。

鳥屋戸

鳥切場近く

入山峠着

刈寄山

ここでようやくこれですが、残った時間が少ない

刈寄山から下る

林道に入って刈寄山を見る

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装備・携行品

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登った山

陣馬山

陣馬山

855m

市道山

市道山

795m

刈寄山

刈寄山

687m

醍醐丸

醍醐丸

867m

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