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20018年開幕  地蔵岳へ初日の出ハイク

地蔵岳&長七郎( 関東)

パーティ: 2人 (スーさん さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 前橋駅前より赤城県道で赤城山を目指します
いつもの「ふれあいの森」経由の道は通行止め
途中の箕輪駐車場はたくさんの車が止まっていました
小沼駐車場は、6時出発時点でもガラガラ

この登山記録の行程

【車移動】
           自宅      4:30
  5:45    小沼駐車場
【山歩き】
          小沼駐車場    6:10
  6:43     地蔵岳     6:56
  7:12     八丁峠
  7:45     長七郎山    7:49
  8:05    小沼駐車場
【車移動】
          小沼駐車場    8:15
  8:25    赤城神社     8:33
  9:23    ばんどうの湯  10:40
   入浴料金      300円
   登山口からの距離     約33.8km(神社で初詣含む)
     〃   時間     約60分

   11:02   自宅

コース

総距離
約4.4km
累積標高差
上り約318m
下り約318m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

 《明けましておめでとうございます。》
2018年も蓋を開けてみれば、ピンカンの青空が広がっていました、危ぶまれていた初日の出も綺麗に登ってきましたよ、雲の上からの日の出ではなく地平線より登ってきたので昨年より若干早めの初日の出のワンマンショウが始まりました、今年も良い年明けのスタートとなりました、下山後は、赤城神社で初詣をしてから赤城山を下りました。

廻りがいくらか明るくなってから小沼駐車場を出ますと八丁峠付近の駐車スペースは満車、路駐までいました、小沼の駐車場は空いているのに歩いても5分もかからないのに(雪道でぶつけられても知らないですよ)、階段に雪はかぶっていますがスキマは空いていますので落ちないように足を進めていきます、樹林帯に入ると30日の降雪で、木々は白い綿帽子をかぶっていますし、山頂方面は青空の中に白い峰を優雅に見せています、樹林帯を超えるあたりで本道と別れて電波塔目指してフカフカ雪のラッセルで電波塔まで、途中より富士山を眺めながらフカフカ雪は気持ちがいいですね、意識してトレースのない斜面に入ったりしても、すぐに山頂広場に出てしまいます、

 見晴らしからの登山路とぶつかるあたりより真っ白な浅間山を眺め、まだ日の出には時間があるのでゆっくりペースで風の来ないところを探しながら、あっちが良い、こっちが良いと言っている間に2018年初日の出ショウが始まりました、雲一つない地平線?よりいきなり太陽が顔をのぞかせてきました、カメラでズームにすると自動ピントが合わなく広角サイズのまま撮影(こうゆう時には一眼がほしくなりますネ)、風もおとなしく休憩も長くなかったので暖かい日の出を見る事ができ下山に入ります、

 八丁峠からは、長七郎目指して雪の感触がたまらない小沼湖畔を水門まで、その先は風で飛ばされて積雪は少ないけど雪道です、長七郎に着くともう地蔵岳のモルゲンロートは終わっていて青空に白い山肌をみせていました、誰もいない?(テントが一幕あり)山頂で少し下の神社に今年も挨拶をしてから、自称雪庇尾根を下り小地蔵分岐を過ぎると雪原のショートカットを繰り返してガラガラになった駐車場へ、
今年最初の山歩きは終了しました。

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フォトギャラリー:51枚

登りはじめて、山頂方面を見る
地蔵岳山頂下ピークです
すでにカメラマン?登山者が陣取っています
寒さとの戦いですね

長七郎山の上が
赤くなってきました

フカフカ雪を登りつめて
アンテナ山へ
霧氷の向こうの空が染まっています

「見晴し」からの登山路合流点近くの山頂広場より
白い浅間山といい色が付いた南の空

地蔵岳山頂からの定番で
大沼と赤城山主峰の黒檜山
上越方面は雲の中でした

東の空の色付きが輝いてきました
2018年の開幕「日の出劇場」開演に
合掌

皆さんウロウロ
開幕を待っています

でた~
オレンジ色の光を放って
開幕です

オンステージの始まりです
ゆっくり(時間制限有りますが?)と鑑賞してください

ばかちょんカメラ機能で
ブームにすると
自動ピント合わせ不可能で元に戻す

ちっちゃい太陽・・・
実際肉眼だと大きく
空はオレンジ色に染まっています

カメラの電源入れっぱなしで、
早くもウルトラマンの胸ランプが点滅

こりずにまたズーム
何のことなくピンボケ・・・当たり前か
自動ピント合わせできないままシャッタを切ったのだから

また元に戻す

朝日に照らされて
いい色していたのにね

今度は逆光で一枚

丸くなるまで撮り続けます
青空とオレンジ色の光の芸術

朝焼けの空に挑んだけど
現実の色には取れなかった

そろそろ下山しますか

朝日に輝く山頂の樹氷

太陽に向かって歩く

朝日の輝きをもらって電波塔と富士山

下山時のオレンジ色の雪斜面と電波塔

オレンジの雪だけども
お見苦しい写真に

地蔵岳下のピークで
見入っていたグループ

このような色合いがずっと見えていました
今年も良い幕開けができました

朝日に輝く樹木と電波塔

赤い雪と一緒に記念写真

朝日に輝くオレンジ色の雪

モルゲンロートはなくなり
霧氷の林が輝いています

階段の登山路は、スキマだらけ
落ちないでよ、
ここまではっきりしていれば踏み抜きはないか

長七郎の稜線に
太陽がかぶって、本日二回目のご来光

八丁峠より
モルゲンロートの地蔵岳を写したのだけど
普通の写真になっていました

小沼湖畔の神社より
鳥居と黒檜山

小沼の氷と黒檜山

水門の所より最後のモルゲンロートを写したつもりだったけど・・・何で色が出ない

長七郎の賽の河原(自称)を浅間山をバックに登る

長七郎山頂より霧氷と富士山

富士山のアップ

誰もいない(テントが一幕)山頂で記念写真

同じく
新しいザックと靴で身を固め
今年一年頑張りますよ!

長七郎山山頂より
パノラマ風景・・・
展望は長七郎
風当たり強さも長七郎

南アルプスをアップで

今年もお参りしました
長七郎山頂神社
去年は良い事がありました、
今年も同様にお願いしました

神社より
黒檜山、皇海山、袈裟丸山と見えます

自称雪庇尾根を歩きます

上を見上げれば
霧氷の花火

これも日をいっぱい浴びて
昼間の花火です

富士山展望ポイントより
湖上渡る登山者と富士山

帰りに赤城神社へ初詣
境内から黒檜山赤と白、目立ちますね
ここが一番寒かった

大沼越しに
アンテナ山(地蔵岳)

すべての写真を見る

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 登山靴
バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ 着替え 地図 コンパス 腕時計
カメラ ナイフ ホイッスル 医療品 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー
非常食 行動食 軽アイゼン トレッキングポール スリーピングマット ライター
アウターウェア オーバーパンツ バラクラバ オーバーグローブ

みんなのコメント

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  • スーさんさん あけましておめでとうございます

    ありがたい…御来光。サーモンピンクのようなオレンジ色が、とても綺麗です。

    今年も奥様との楽しい山行楽しみにしています。どうぞ…よろしくお願いします。

  • やぎやぎ さん、おはようございます
    明けましておめでとうございます、
    新年早々、コメントありがとうございます、
    肉眼では、いい色でしたけど、レンズ越しだと?
    写真を整理しだしたらガッカリでした。

    こちらこそ、今年もよろしくお願いいたします。

登った山

地蔵岳

地蔵岳

1,674m

長七郎山

長七郎山

1,579m

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