行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
バス
その他:
往路)神奈中バス・伊勢原[3:35]大山ケーブル初詣臨時バス→大山ケーブル、
復路)神奈中バス・広沢寺温泉入口[11:36]→伊勢原駅北口、
この登山記録の行程
大山ケーブル(4:03)…大山阿夫利神社下社(4:55)…大山山頂(6:21)…(ご来光朝食休憩1:25)…唐沢三峰ルート梅の木尾根分岐(8:27)…P778(9:14)…大沢分岐(9:23)…弁天御髪尾根東屋(9:35)…すり鉢広場(9:39)…見晴広場A(9:51)…見晴広場B(10:09)…鐘ヶ岳分岐(10:21)…山ノ神隧道上鞍部(10:28)…鐘ヶ岳山頂(10:45)…浅間神社(10:50)…鐘ヶ岳登山口(11:28)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今年も大山ご来光登山に出かけました。下社から山頂まで登山道の人出は昨年に比べて少なかったように思います。また山頂付近に積雪無く凍結個所も少なく、持参した軽アイゼンを使うことはありませんでした。
梅の木尾根から弁天御髪尾根、山ノ神鞍部を通って鐘ヶ岳へ登るコース。弁天の森キャンプ場が閉鎖されてからは、途上にある道標や東屋の管理はされておらず時間の経過に伴って朽ちるに任せる状態ですが、下草や木々に覆われることなく今でもちゃんと残っています。今はバリエーションルートなのでほとんど歩く人はいませんが、それでも途中の急斜面にある古いトラロープは新しいロープが張られていたり、木を刈った跡があったりしました。きっとボランティアで道の整備をしている方がいるのでしょう。あるいは森林整備の都合で道を利用しているのかも。このバリエーションルートは岩の風化が進んでもろく崩れやすい状態です。尾根筋も痩せていて歩き慣れた人こその道だと思います。
そのようなこの道を今年も歩く理由は、大山から尾根筋を通って日当たり良く眺望良く広沢寺方面へ抜けられるので抜群に気持ちの良い道だからです。2018年時点で地図に載っているルートは唐沢峠から不動尻まで降って沢筋の日の当たらない寒々ジメジメした林道を歩くコースです。正直、一年の初めに歩きたい道じゃありません。梅の木尾根、弁天御髪尾根の登山道が今後も維持されることを祈ります。
山ノ神鞍部(山ノ神隧道の上を通る山道)から鐘ヶ岳山頂までは、例年だと数人のハイカーとすれ違うのですが今年は誰一人とも会いませんでした。いつものように浅間神社を参拝して広沢寺温泉へ下山しました。バスは広沢寺温泉入口で乗車します。屋根のある立派なバス停で本厚木駅方面、伊勢原駅方面へ出ることができます。今回は11:36の伊勢原駅行きに乗車できました。今年も素晴らしいご来光と山歩きで幸先良い年のスタートとなりました。
フォトギャラリー:6枚
大山阿夫利神社からの夜景
大山山頂、ご来光を背景に1枚
弁天御髪尾根、巨木の森近くにある東屋
見晴広場A
見晴広場B
鐘ヶ岳山頂の石像
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
非常食 | 行動食 | GPS機器 |
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