行程・コース
天候
晴天
登山口へのアクセス
バス
その他:
行きは、渋沢駅まで小田急線の年始臨時運行を利用、渋沢駅から大倉までは歩きました。渋沢駅北口ロータリに待機しているタクシーを利用する登山者の方もいました。
帰りは、寄からバス(元旦=休日ダイヤ)利用、本数が少ないので事前の下調べが要ります。
この登山記録の行程
01:40 渋沢駅
02:45 大倉
05:40 塔ノ岳
06:30 竜ヶ馬場(軽食)
07:10 丹沢山
07:50 不動ノ峰休憩所(朝食)/08:50
09:10 蛭ヶ岳
10:30 臼ヶ岳
12:20 ユーシンロッジ
12:40 寄ユーシン線分岐
13:25 雨山峠
14:20 釜場平
16:00 寄
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
恒例の初日の出ハイクです。塔ノ岳への登りでは、いつも予備で携帯している古いヘッドライトを試しに使ってみましたが、最近のライトと比べてスペックが貧弱で、本当の非常時でないと使う気にならないと気づきました。
竜ヶ馬場で補給をしてから歩き出したすぐ後で、日が昇りました。日の出よりも、反対の西側でピンクに染まる富士山がとてもきれいでした。積雪はありませんでしたが、霧氷の欠片が登山道に大量に落ちていて、ザクザクと音がしました。
朝日向尾根は、下降で支尾根への迷い込みに注意です。
標高1300m上の平坦地から下る際、「西丹沢登山詳細図」では微妙に尾根を外すようにトラバースしていますが、実際には一旦引き返して尾根上を下降しました。
またユーシンロッジに降りる手前では、同地図では標高950m付近から東側の尾根を使って大きく回り込むように下降していますが、今回は一つ西側のユーシン沢沿いの尾根を下降してしまいました。支尾根に気付かず、この間違いには帰宅してGPS記録と地図をよく見比べてから気づきました。反省です。
寄・ユーシン線の玄倉林道~雨山峠間は、登山道が崩壊していたり、登山道脇からの石清水が凍り付いていたり、落ち葉で足場が不明瞭だったりと、気を付けて通行しないと転倒や怪我をしそうな個所がありました。
みんなのコメント