英彦山 2018

日帰り

英彦山（九州・沖縄）

2018.01.03（水）

パーティ： 1人 (コシアブラさん )

コシアブラさん

行程・コース

天候

晴れ　風冷たい

利用した登山口

銅の鳥居　豊前坊　

登山口へのアクセス

マイカー
その他：北九州市→約1時間20分

この登山記録の行程

銅の鳥居(09:35)・・・下宮(09:52)[休憩 8分]・・・行者堂(10:42)・・・中岳(10:51)[休憩 8分]・・・北岳(11:14)・・・望雲台分岐(11:45)・・・望雲台(11:53)・・・望雲台分岐(11:56)・・・豊前坊(12:06)・・・野鳥観察路交差点・・・シャクナゲ群生地・・・中岳(13:14)[休憩 5分]・・・南岳(13:22)・・・鬼杉分岐(13:47)・・・英彦山の鬼杉(13:54)[休憩 5分]・・・鬼杉分岐(14:05)・・・衣ヶ池(14:18)・・・玉屋神社分岐(14:29)・・・下宮(14:42)[休憩 6分]・・・銅の鳥居(14:59)

コース

総距離: 約12.5km

累積標高差: 上り約1,576m; 下り約1,576m

コースタイム: 標準7時間9分; 自己4時間52分; 倍率0.68

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

正月帰省中に登って来た。
銅の鳥居から表参道を中岳へ，中岳から北岳，望雲台に立ち寄り豊前坊，北西尾根を登り再び中岳，南岳経由鬼杉へ，下宮を通り表参道を降りてきた。
表参道は以外にも初詣客がパラパラ。途中の売店のおじいさんに聞いたら，昼前後から増えるのだとか。その反面，登山者は結構な数だった。（初詣は大体下宮詣でのよう）
まず下宮でお参りして登山開始。表参道は結構石畳，石段が整備されている。
行者堂の上から路面の凍結が現れるが部分的で問題なし。上宮にお参りし北岳へ，北岳の北東斜面は一部カチカチだったがロープが設置してあるので安心して下ることができた。
望雲台は名の通り眺望は良いがナイフリッジの刃先(ちょっと下）に立つので非常にゾクゾクする。ポールとチェーンがあるものの，もしここで地震でも来たらとマイナス思考が働いた為，即退散した。
高住神社にお参りし，このまま帰るのも物足りないので再び北西尾根で中岳（上宮）へ，結構な急登後に山頂直下の立ち枯れ巨木の草原歩きの後山頂に着いた。次に南岳へ。
南岳への上りにも北側斜面なので凍結部が残り，少し滑ったが問題なし。
降下し鬼杉へ向ったが，この南側斜面も岩だらけの急傾斜なので慎重に下った。
大南神社経由鬼杉を拝み，再び下宮に戻った。
今度は沢山の初詣客で大変賑やかだ。
スロープカーで来る人，石段を登ってくる人，それぞれ沢山の人だ。
皆と石段，石畳を下り無事に銅の鳥居に戻って来た。

帰りに近くのしゃくなげ荘で汗を流して帰ってきた。