行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
美濃戸口の八ヶ岳山荘までマイカー。
この登山記録の行程
美濃戸口(06:50)・・・美濃戸(07:40)・・・行者小屋(10:10)・・・赤岳天望荘(11:10)・・・横岳(12:20)・・・赤岳天望荘(13:40)・・・行者小屋(14:20)・・・美濃戸(16:20)・・・美濃戸口(17:20)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は地蔵尾根を地蔵の頭まで登り、横岳を歩きました。ドン足の私は、時間切れのため、山頂までは行けませんでした。また行程では赤岳展望荘まで行ったことになっていますが、実際は地蔵の頭です。
この日は三連休の中日で、天気も良かったため、すごくたくさんの人がいました。美濃戸口の八ヶ岳山荘の駐車場には午前4時半ころ着きましたが、ほとんど埋まっていました。
午前6時半、少し明るくなったので出発。1時間後に美濃戸の赤岳山荘に到着しましたが、駐車場はほぼ満車。手前のやまのこ荘は閉まっていますが、駐車場は開放しているようでした。ほとんどの車はタイヤチェーンを巻いています。
美濃戸山荘も開いていて、たくさんの人が休んでいました。
この日は南沢を行者小屋に向かいます。午前10時ちょっとすぎにその行者小屋に到着。非情にたくさんの人が岩にとっかるための準備をしています。先々週にここを歩いたときに、途中で凍っている場所があったので、私はその手前でアイゼンをはいていましたが、多くの人はここではいています。
地蔵尾根の最後の斜面には深い雪が積もっていて、爪の短いアイゼンでは相当きついです。なんとか地蔵の頭に到着し、そのまま横岳に向かいます。時間が押していたので、奥の院までは無理だと思っていましたが、とりあえず明るい時間に下山できる時間にUターンするつもりで歩きました。
結果、石尊峰まで行けました。午後12時半。今すぐ引き返さないと明るいうちに下山できない時間ですので、残念ながらそのまま引き返しました。
稜線には、特に問題となるようなものはありません。今年の八ヶ岳の積雪は概ね例年並みとのことですが、寒い日が続いていて雪がサラサラすぎて風に舞ってしまうために、稜線は地面がむき出しになっている場所がたくさんありました。
天気は快晴。風はかなり強いですが、歩くのに支障があるほどではありませんでした。
下山は午後5時半。かなり暗くなっていましたが、たくさんの人が同様に歩いていました。
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