行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
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高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
新雪と霧氷を楽しみました。
仁田峠循環道路は、昨日の朝は積雪のため通行止めでしたが、今日は少し雪が残っている程度で仁田峠まで上がることができました。
新雪を踏みながら薊谷から霧氷沢へ。陽射しが当たらない霧氷沢は雪の下が凍っていて注意をして歩きましたが、アイゼンを付けるほどではありませんでした。
普賢岳山頂からは海の向こうに天草の島々が浮かび、噴気を上げる平成新山と、国見岳・妙見岳も雪と霧氷で美しく光っていました。
鬼神谷から国見岳山頂につくと、岩の上の小さな雪だるまが迎えてくれました。
妙見岳までの尾根についた霧氷は、温かな陽射しに溶け始めていましが、足元にはホワイトチョコをナイフで削ったような、不思議な氷の破片がたくさん落ちていました。
お天気恵まれ見事な景色に出会えた一日でした。
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