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行程・コース

天候

くもり

登山口へのアクセス

その他
その他: 登山口近くに駐車(バイク)

この登山記録の行程

登山口(14:20)…奥の院(14:35)…瓶盥池(14:45)…火山山頂(15:05)…奥の院(15:30)…登山口(15:45)

コース

総距離
約3.2km
累積標高差
上り約342m
下り約341m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

さぬき市の津田と大川の間にある火山。あまり知られていない山かも。
南側は西教寺奥の院となってる。
奥の院まで道路が通じているが、手前の登山口から歩く。
階段、丁石、石仏が整備された道だが、やや荒れ気味である。
ほどなく奥の院に到着。奥の院の裏には凝灰岩に彫られた磨崖仏がある。
奥の院からは歩きやすい道で、山上の池「瓶盥池(びんだらえいけ)」へ。ここは展望がよくこんな場所に池があるのが不思議である。火口の名残だという説もあるが、第三紀火山の火口がこんな形で残っているはずもなく、伝説に過ぎないであろう。
少し戻り、火山山頂への山道に入る。火山山頂は展望がほとんどない。
帰路は奥の院から車道で戻った。

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