行程・コース
この登山記録の行程
大倉(09:15)・・・二俣(10:15)[休憩 5分]・・・後沢乗越(11:10)[休憩 10分]・・・鍋割山(12:45)[休憩 30分]・・・二俣分岐(14:00)[休憩 5分]・・・二俣(15:10)[休憩 5分]・・・大倉(16:15)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
首都圏の降雪もあり、丹沢鍋割の雪山歩きに行ってきました。
予報は晴れ・風速13mとあり仲間と「昼飯で強風なら鍋焼うどんかな」と決めてスタート、
麓から見る雪の丹沢が立派に見えます。予報に反して風もなく二俣までの単調な林道を
快調に飛ばし?ゲート前で休憩(冬は休憩してると寒くなるのがツライなあ><//)
アイゼンは丸木橋の林道終点までは不要です。チェーンスパイクを持っていないので
ちょっと不安でしたが軽アイゼンを付けて、おこわおにぎりで腹ごしらえをし再スタート。
凍結箇所や急登もあり慎重に上ります。(爪が多い方がやはり滑らず安全ですね)
雪は斜面の方角なのか全くないところもあり、尾根上では風の影響なのか積もっていない
所もありました。登山道でくぼんでいるところでは50cm位はあったでしょうか。
鍋割山頂上から見える景色は、まさに絶景(空の青さと雪のコントラストに相模湾、伊豆
大島、伊豆半島・房総半島そして富士山・・・)風もほぼなくて最高のランチタイム。
ガスボンベをお湯入り皿に載せてパワーアップさせると早くお湯が沸きますよ。
13:15山小屋前をあとにします、ここからは人も少なく二俣分岐までのサラサラ雪が、
ブナ林にも囲まれ雰囲気の違った雪中行です。道中はトレースされラッセルはありません、
小丸尾根・二俣へはゲレンデをイメージしながら下ります。下り斜面の細い道には気を
付けましょう、1か所で左足が崖側へ滑り危なかったです。
フォトギャラリー:7枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール | スリーピングマット |
ストーブ | ライター | カップ | クッカー | アウターウェア | |
【その他】 使い捨てカイロ |
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