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行程・コース

天候

快晴、強風、雪

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 上信越道松井田妙義インターを出て裏妙義国民宿舎に駐車させてもらう。

この登山記録の行程

国民宿舎裏妙義(9:03).....丁頭の頭(10:50).....(11:15).....三方境(12:45).....下山(14:00)

コース

登山記録

行動記録・感想・メモ

妙義山を今度は松井田町側から見てみようと裏妙義にいってみた。
このコースは三十メートル垂直の岩を降りる等々クサリ数十か所、半端じゃない。くれぐれも体力に自信のない方はご遠慮なさったほうがいいと思います。しっかりアスレチックさせられます、が、ロッククライミングの技術がなくても体力さえあれば乗り切れます。道は落葉が多くところどころ道を隠しているので慎重に見極めていかないと迷い込みます。
裏妙義国民宿舎、昔40数年前、ここに泊まって白雲山に行ったけが。幾星霜ここも閉鎖に、こういう渋い処ははやらないのか。車道をしばらく行って案内板に従って谷中の登りに入る。ただただ急な巨岩の中の鉄砲登り,いい加減にいやんなるころ鎖が現れ何か所か越すと反対側の尾根にでる。急に風が強くなり雪も交じってる、また鎖でへつったり狭い尾根からひょっこり丁頭の頭に出る、ぼくはウッカリ通り過ぎてしまった。頭はすごい展望、妙義山から群馬の街々、しばらくパンをかじりながら双眼鏡を取り出し絶景を楽しむ。しばし休憩後赤岩、烏帽子岩を目指して、クサリ、桟道にお世話になりながらいく。最初は怖いな、いやだなと思ってるのがだんだん感覚がマヒして恐怖心がなくなる、やがて急な崖を越えていくのが快感になる。。それにしてもここまでクサリを張り巡らして登山道を作ってくれた地元の方々に感謝、感謝だ。ここはほんとにおもしろい、中国山水画のようだ、形のいい岩頭,素晴らしい風景に見とれて道がはかどらない。このころから。空が暗くなり吹雪になってきた、妙義山のてっぺんから雲が湧いてくる。岩場を過ぎ雑木林を行くと三方境、ここから杉林の中を下る、暗く変哲もない道は飽き飽きするが一か所妙義山がきれいに見えるところがあった。

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装備・携行品

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