行程・コース
天候
はれ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
バイクで、国分寺橘ノ丘総合運動公園に駐車
この登山記録の行程
駐車場(13:30)…尾根筋(13:45)…工業団地分岐(14:00)…火ノ山山頂(14:15/14:20)…工業団地分岐(14:30)…下山口(14:55)…駐車場(15:10)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
高松市国分寺と綾川町の境にある火ノ山。高松自動車道の国分寺トンネルの上にある山です。
綾川町側や国分寺側からいくつものルートがあるようですが、今回は国分寺の運動公園からのルート。
運動公園の一番上の駐車場からスタート。
山際を歩いて登山口を探すがなかなか見つからない。行ったり来たりして、ようやく発見。
トラロープが張ってあり、立ち入り禁止状態ですが、運動公園の利用者が不用意に入ってイノシシやマムシに遭遇しないようにしている措置の模様。
登山口はキャンプ場の上辺りになります。
10mほど歩くと標識と階段が見つかります。昔は運動公園の遊歩道だったようです。
遊歩道の階段が終わるとしばらくは急登が続き、頑張ると尾根道に合流。
尾根道を山頂に向けて歩きます。途中「石舞台」と呼ばれる巨石の展望場所があったり、工業団地からの道が合流し山頂か近づく。山頂近くには溝が2本ほどあり山城の跡なのだろうか?
山頂は広く、標識も多いが展望はなし。
ここで初めて他の登山客に遭遇。綾川側から登ってきたようである。
復路は途中まで同じ道を下るが、尾根筋をそのまま進み、運動公園の東側に下りてきた。
全体に歩きやすい道ではあるが、展望がなく面白みの無い山であった。
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