行程・コース
天候
晴れ(-6℃)
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
猪苗代磐梯高原IC〜
裏磐梯スキー場駐車場(無料)
この登山記録の行程
裏磐梯スキー場リフト頂上(11:20)・・・銅沼(11:35)・・・イエローフォール(12:05~35)・・・裏磐梯スキー場リフト頂上(13:30) [*注意:第2リフト最終15:30]
*登山者用往復リフト券:1500円(大人)、リフト1回券:500円:金曜〜月曜・祝日の不定期につき要確認。
*スキー場レストハウス・トイレあり(綺麗)
*ご参考*
[裏磐梯スキー場への無料シャトルバスがある宿泊施設] (スキー場提供:2018/3/25までの金曜〜月曜・祝日)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
「今年のイエローフォールは、色濃い」…と聞いていたので、再チャレンジしてきました。
今シーズン3度目のスノーシューハイク。雪山でスキーより多く…スノーシューを履くのは、私史上では初めて(笑)。
晴天、昨年よりも雪が深く、銅沼もしっかりと雪を被っていました。
・・とはいえ初心者なので…先行者のトレースを追ってイエローフォールを目指します。
磐梯山の剣ヶ峰が覗く銅沼の入口では、沢山のハイカーに行き合います。スッキリとした見通しでトレースもハッキリ見えていました。沼の端は、氷結がゆるい場所もあるようなので極力避け中央を歩きます。
沼から磐梯山の外輪山が綺麗に望め、銀色の雪原が広がる光景は、少し日本離れして見え・・山肌からは噴気が上がり、活火山である事を意識させられます。
最後の登りの辺りから遠目にもイエローフォールが望め・・はやる気持ちが、足を急かします。
近くで…眺め、やっぱり、、(昨年とは)全然違う…こんなに黄色かったんだ…その姿に大感動!!
暖かい飲み物とおやつを食べて、帰りもトレースを追って戻りました。
帰ルートは、夏の登山道に沿っていたようですが、…昨年ガイドさんが初心者向けにリードしてくれたアップダウンの少ないルートとは、離れた外側を辿っていたようで…雪上ルートの難しさを感じました。
天候の変化などを考えてもガイドさんについてもらうのが安心だと…改めて思いました。
青い空には、彩雲が広がって…捉えられないと知りつつ…シャッターを押していました。
フォトギャラリー:32枚
装備・携行品
登山靴 | 水筒・テルモス | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス |
熊鈴・ベアスプレー | 行動食 | カップ | ゴーグル | ||
【その他】
スキー・ボードウエア、ストック、スノーブーツ [裏磐梯スキー場・レンタル]スノーシュー+ストック・セット2500円・スノシューのみ2000円 |
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