行程・コース
天候
晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
電車
その他:
京王線高尾山口駅
この登山記録の行程
高尾山口駅(08:00)・・・清滝駅前(08:05)・・・一号路・・・霞台(08:54)・・・浄心門(08:57)・・・男坂(09:00)・・・薬王院(09:11)・・・高尾山(09:35)・・・富士見台あずま屋(09:55)・・・一丁平展望台(10:33/10:45)・・・城山(11:05/11:15)・・・小仏峠(11:34)・・・景信山(12:13/12:53)・・・小下沢分岐(13:07)・・・東尾根・・・ベンチ(13:52/14:02)・・・小下沢梅林(14:24)・・・梅の里入口(14:34/14:41)===高尾駅北口(14:58)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
いよいよ花粉症の季節がやってきた。例年通り、数日前からクシャミや鼻水の症状が出始める。今年は花粉が少ないのか目の痒みはまだ無い。薬を服用したりマスクをするのは億劫だが2ヵ月くらいの我慢。
今日は1号路を登る。薬王院まで道路の雪は全く残っていない。薬王院のミツマタの花がほころび始めており、春はそこまで来ているようです。薬王院を過ぎるとところどころ凍った雪が残っているので坂道は要注意、この辺までならアイゼン無しでも大丈夫なレベル。山頂に着いたが人出は少ない、足元が悪いのを警戒して皆さん控えているのだろう。
西側階段はところどころ凍っておりアイゼン無しではちょっと怖い。もみじ台は巻いて富士見台を経由する。日当たりの良い南向き斜面でヤマルリソウやユリワサビなどの春の花を期待したが時期尚早のようでした。一丁平展望台のアズマ屋で軽アイゼンを装着。乾いたところ、ヌカルミ、凍ったところが交互に現れるので歩きにくい。城山で小休止していると、相模湖側から登ってきた方に高尾山方面の道の状況を尋ねられた。今日のような状況ではアイゼン無しで歩ける道は少ないですね。
小仏峠までの下りは予想通り凍っていたが、景信山への登り返しはそれほど雪も残っていない。ただ雪解けが進んでグチャグチャなところではアイゼンの爪に泥がくっついて重たい。景信山で昼食&休憩、昼過ぎになって風が出てきたようで少し寒い。
下りは東尾根に行ってみることにした。東側のトイレの横の階段を過ぎるとグチャグチャのヌカルミが続き、アイゼンの爪が効かないところもあって危ない。まあ雪解けでなくともこの辺りは冬場はいつもこんな感じではありますが。
小下沢分岐を直進し、次の道標も直進する。意外に残雪は少なく歩き易い道が続く。大久保山を過ぎるともう雪は殆ど残っておらず、カンアオイの花を見つける。途中に以前はなかったテーブルとイスがあった。有り難く休憩させていただいて、ここで軽アイゼンを外す。ここから木下沢梅林までは急な下りになるが、幸い残雪はなく乾いていたので問題はなかった。予定通り梅の里入口BSに着いて本日のハイキングは終了。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | 傘 | タオル | 帽子 |
グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
健康保険証 | 医療品 | 非常食 | テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール |
燃料 | クッカー |
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