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行程・コース

天候

登山口へのアクセス

その他: レンタカー、由布岳正面登山口駐車場。

この登山記録の行程

8:33由布岳正面登山口-10:31マタエ-11:00由布岳西峰11:26-11:48塚原ルート分岐12:18-13:19由布岳西峰-14:03マタエ-16:18由布岳正面登山口

コース

総距離
約8.1km
累積標高差
上り約1,057m
下り約1,057m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今回は、大分・湯布院のシンボル的存在の日本二百名山の由布岳で山スキーしてきた。
由布岳にはこの日の前日に登る予定であったが、雨のため、この日に登ることになった。
前日の雨が強かったので、スキーできるような積雪がないのではと思いながらも、登ることにした。
この日は、積もるほどではない雪が降っていて、天気の回復を待ったが、良くなりそうにないので、登山を開始した。
雪があればスキーが楽しめそうな山麓の草原には、雪がなかった。
登山道を進み、樹林帯の標高1000mを超えてくると、滑走できそうな積雪ごあった。
九十九折の登山道を登り、マタエからいくつかの鎖場を経由して由布岳西峰頂上に登った。
頂上は雲で何も見えなかったが、山頂部の短いところを2回滑走した。
地形図を見ると由布岳北面で滑走できそうなところがあったので、御鉢廻りルートを進み、塚原コース分岐に行った。
由布岳北面は雪が沢山あり、藪が薄い斜面を150〜200mほど滑走した。
登り返し、東峰に行こうとしたが、この日に持ってきた軽アイゼンでは行けないことがわかり、西峰に登り返した。
西峰頂上に登り返すと、雲が取れて、眺望を楽しむことができ、ラッキーだった。
登山道の下山途中、雪付きのいい斜面を見つけて滑走した。
下山後、湯布院の乙丸温泉で入浴し、次の日の涌蓋山に備えた。
この日の夜に、大分に大雪注意報が発令されたが、大した積雪にはならないだろうと思って車中泊して目が覚めると、車の窓が厚みのある雪で覆われていた。
外に出ると10〜15cm積もっていた。
車はノーマルタイヤなので、涌蓋山に行くのを諦めた。
高速道路は、ほとんどが通行止めになっていて、下道で移動ができる状態になるのを待つことになった。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 登山靴 バックパック
スパッツ・ゲイター ヘッドランプ タオル グローブ サングラス 腕時計
カメラ 健康保険証 非常食 行動食 軽アイゼン GPS機器
アウターウェア オーバーパンツ オーバーグローブ ヘルメット
【その他】 スキー シール ウィペット 兼用靴

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登った山

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