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ゲレンデ滑走&スノーシユウ天国《八子ヶ峰》

白樺湖ロイヤルスキー場&八子ヶ峰西峰( 八ヶ岳)

パーティ: 2人 (スーさん さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

雪&☀

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 上信越道で佐久南で降りて国道を使い白樺湖へ向かう
池の平スキー場手前の信号を左に入りビーナスラインへ
2イン1スキー場手前の「ロイヤル」看板を右に入りゲレンデ駐車場(p1)まで

この登山記録の行程

【車移動】
             自宅          5:50
  7:56 白樺湖ロイヤルスキー場P1駐車場 
(ゲレンデ滑走)
  8:30    ゲレンデスキー   
  9:00 白樺湖ロイヤルスキー場P1駐車場
【山歩き】
       白樺湖ロイヤルスキー場P1駐車場  9:20
 9:58    ゲレンデトップ        10:00
10:35   2イン1スキー場
10:54   八子ヶ峰西峰          10:55
11:35    休息地            12:00
12:24   ロイヤル尾根南峰(1722m) 12:25
12:32    ゲレンデトップ        12:50
13:00  白樺湖ロイヤルスキー場P1駐車場
【車移動】
       白樺湖ロイヤルスキー場P1駐車場 14:25
14:57   立科温泉(権現の湯)      16:10
      JAF割り2名迄 360円
   ゲレンデ駐車場よりの距離・・・約27.8km
      〃      時間・・・約35分
18:15    自宅

コース

総距離
約6.2km
累積標高差
上り約337m
下り約337m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

何回か行っている白樺湖ロイヤルヒルスキー場から八子ヶ峰のスノーハイクへ出かけます、昨年の10月のリフト早割券を購入していたので今日使用します、天気は晴れの予報でしたがゲレンデは雪降り、5回ほど滑ってから重いザックを背負ってリフト乗り場へ、風に揺られながらリフト降車場へ、

 準備に時間を取られますが、ゲレンデトップよりロイヤル尾根に登ると見事なトレースが付いていました、スノーシューはいらない位にしっかりとしたトレース、トレースを外すとスノーシューでも埋まりますがまだたいしたことないです、ロイヤル尾根の北峰より真っ白な世界、降雪で展望はありませんがトレース脇の森は真っ白、スノーシユー天国ですが一歩踏み入れると膝上まで潜りますのでそこそこに引き返す(帰りの体力温存)、トレースの狭い壁はズーット続いていますのでショットカットできるコースが見えるのでノートレースの原っぱに何回か入りスノーシューでも膝上ぐらいまで埋まる所おおく、トレースを歩く妻の方が早いけど、スノーシューの醍醐味を味わう(時々入る)、意外と早く「2イン1スキー場」に着いてゲレンデ脇を登っていきます、脇のカラマツの森を見れば、スノーシュー天国のフカフカ雪が一面に広がっているので帰りのお楽しみに取って置いてゲレンデの端っこを登っていく、
 ゲレンデトップのリフトが見えると直に山頂には登らないで東急尾根目指して山頂を裏より登りつめます、天気が悪いので記念写真を撮ってすぐ折り返しに入りスノーシューグリをしながら山頂を後にします、途中より唐松の森に入って膝ラッセルも苦にならない(降りだから)でグイグイ森の中の天国に入り2イン1スキー場の境目に出て帰りの雪原歩きです、
 2イン1スキー場を離れると我がトレースを追って下山、途中より遅すぎた青空が見え休息をする(蓼科山も見えだした)、休息中に体が冷えてしまったので、登り時あった尾根トレースが消えた、ロイヤル尾根の端っこまでゲレンデトップを通り過ぎて南峰に体を温めに行く、途中より完全なノートレースが始まり鹿トレースを追ったらちょっと遠回りしてピークへ(1722m)、
 ゲレンデトップよりゲレンデスキーモードに変身して(寒い)、まずは荷物を背負ってスキー滑走で車へ、その後青空が戻ってきたゲレンデで2時まで、何しろ空いていて、リフト乘るのが忙しい本日のリフトそして突風吹き荒れるゲレンデ滑走終了。

帰りの車移動中も降雪があり目まぐるしい天気でした(温泉でもちょっと降雪の露天風呂情調があ有りましたが)。

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フォトギャラリー:51枚

朝の準備体操も終わり
ゲレンデトップで山モードに変身中
大型ザックと板と靴はここにデポ
スキー場スタッフの方が「見ていますから大丈夫ですよ、行ってらっしゃい」と声掛けしてくれました

雪降りの中尾根を見上げる

では、出発します

尾根に上がると
なんと立派なトレースがあるではないですか
スタッフの方が「昨日、2イン1よりこちらへ来た人がいました」と言っていた人たちのトレースかな?

しっかりと利用して行きます
トレース以外の雪原へ入るとスノーシューでも膝まで潜るます

ノートレースの雪原を脇目で見て
下山時に歩くかな・・・と思案中

トレースの壁も膝上ばかり
スイスイ歩けます・・・実はちょっと狭くガシガシと壁に当たりますが

2イン1スキー場間での雪原尾根の林の中は
何処でも歩けますが膝上まで潜ることが多いので・・・ためらいも

2イン1スキー場が見えてきました
ここまで在来トレースのショートカットを幾度となく行いました

2イン1スキー場を滑るボーダー

雪の降る中
ゲレンデ脇を登っていきます

2イン1スキー場トップが見えると
左側に「八子ヶ峰西峰」ピークが見えます

ロイヤルヒルスキー場より人が一杯リフトで運ばれてきます
こちらの方が人気があるようです

ゲレンデ急登も終わり
東急尾根へ向かってゲレンデと別れます

八子ヶ峰西峰に
展望は全くありません・・・予報が外れました

妻も東急尾根より到着

山頂を踏んだ記念写真

展望がないので長居しません

ちょっと東急尾根が見渡せてきました

雪山を歩く雰囲気をゲット・・・いままでは原っぱばかりのハイクです

八子ヶ峰の尾根も一瞬見えました・・・でも霞んでいます、当然に蓼科山、北横岳など見えるわけがない

東急尾根を己のトレースを追って下山

ゲレンデ脇のカラマツ林の中は
動物天国かな・・・ウサギのトレース

釣られる様に、カラマツ林へGO
振り返って己のトレースを見る・・妻は付いてきません

良く埋まるもんだなスノーシューでも
林の中はどこでも歩けるスノーシユウ天国地帯です
動物の運動場を壊してました

雪原に着けたショートカットトレース
帰りは二人で歩きます

青空が見えてきました・・・もう遅いです
雪原に影ができきれいです

まだ雪は降っていますが
晴れ間が時々出てきます
ショートカットトレースを歩く妻

こちらはまだ日が当たらないけど
青空がきれいです
在来トレースも足跡なし

お腹がへったので
休息ポイントを探しています
行って見たら風が強く戻ってきました

休息中に蓼科山が見えてきました
まだ雲が頭を隠してますが本日初の展望

もっと青空が早く出てきてくれれば
西峰山頂から素晴らしい雪景色が見られたのに(残念)

黒い雲のところは雪が降っているのでしょう・・たぶん

休息で体がすっかり冷えてしまいましたが
ロイヤルヒルスキー場尾根に入ってきました
霧ヶ峰とスキー場

ロイヤル尾根の南端ピークの三角点(1722m)と思われる

市街地の展望をピークより見ます

南端ピークより霧ケ峰方面
ここまではノートレースです

ピークは茅原でしょうね
ストックあたりが三角点らしきが埋まっている場所です

ゲレンデトップに戻ってきました
ロイヤル尾根と風紋と雪庇

車に山歩きグッズを置いて
午後の部のゲレンデ滑走

蓼科山が見えてます

リフト乗車中です

青空に向かってリフトは延び
真白なゲレンデ

リフト上より
ロイヤル尾根の南峰を見ます

ゲレンデ滑走なんで
しばらく妻の滑りです

空いているから怖くないそうです

ゲレンデ滑走写真は終了

リフト乗り場の雪ダルマ
スタッフの方の名前が付いていました(5年5組・ユウコリン)とね・・・男性スタッフの方が教えてくれましたオリンピック応援してました
(羽生選手・宇野選手メダルおめでとう着替え中の車で知る)

駐車場よりもう一度青空のゲレンデを

P1駐車場より霧ケ峰
風は強く雪煙が舞い上がってきました

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 登山靴
バックパック サブザック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス 帽子
グローブ サングラス 地図 腕時計 カメラ 行動食
バラクラバ オーバーグローブ スノーシュー
【その他】 スキー
ブーツ
ストック

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