行程・コース
天候
晴れ。風強し
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
市営第3駐車場利用。営業は朝5時から。1日500円
この登山記録の行程
市営第3駐車場(07:30)・・・筑波山神社(07:45)・・・白蛇弁天(08:00)・・・弁慶茶屋跡(09:00) [休憩 10分]・・・女体山(09:38)[休憩 20分]・・・御幸ヶ原(09:50)[休憩 20分]・・・男体山(10:20)[休憩 05分]・・・御幸ヶ原(10:35)・・・男女川源流の湧水(10:55)・・・中茶屋跡(11:10)・・・筑波山神社(11:35)・・・市営第3駐車場(11:45)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
晴れの予想に期待して出かけたが、風が強く関東平野はかすんでしまい、富士の姿は望めなかった。1月のなごり雪が山頂付近に残っていたが、登山道に雪はなし。山頂付近の登山道の岩や木道の間の雪は凍っていたが、登山者が多いため氷の上には土が付き、滑る心配はなかった。
筑波山梅林の梅まつりが始まっていた(2月14日から3月21日)ので、下山後足をのばし、咲き始めた梅を楽しんだ。
神社に一番近い第3駐車場から出発。筑波山神社に参拝して、拝殿の右手から白雲橋コースに向かった。道標にしたがって民家の間を通り、コンクリートの鳥居から登山道に入る。弁慶茶屋跡までは林の中の登りが続く。弁慶茶屋跡を過ぎると弁慶七戻りや出船入船といった名前のついた巨岩が出てくる。
山頂直下の急登を過ぎると女体山山頂。眼下に霞ヶ浦が白く輝き、うっすらと太平洋も望めた。御幸ヶ原で休憩したが風が強く寒い。時間が早かったせいもあり、着いた時に開いていた茶屋は1軒だけだった。ケーブルカーが着くと観光客が下りてきたが、みんな寒そうにしていた。
男体山を往復して、御幸ヶ原コースを下った。たくさんの登山者とすれ違った。子供連れで登っている人もいた。さすが人気の観光地だけある。
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