行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
電車
その他:
京王線高尾山口駅
この登山記録の行程
高尾山口駅(07:37)・・・清滝駅前(07:41)・・・6号路入口(07:49)・・・琵琶滝(08:01)・・・大山橋(08:30)・・・沢歩きと稲荷山コースへの分岐(08:57)・・・稲荷山コース出会い/高尾林道分岐(09:00)・・・高尾林道・・・学習の歩道分岐(10:28)・・・大平林道と一丁平防火帯の分岐(10:38)・・・一丁平展望台(11:03/11:10)・・・もみじ台下4差路(11:26)・・・富士見台あずま屋(11:41/12:10)・・・高尾山西側階段下6差路(12:20)・・・5号路・・・1号路出会い(12:34)・・・いろはの森コース・・・日影林道出会い(13:35)・・・旧甲州街道・・・高尾梅の郷まちの広場(14:16/14:30)・・・遊歩道・・・上椚田橋(14:56)・・・国道20号・・・高尾山口駅(15:07)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
6号路から登り始め、ユリワサビやヤマルリソウなど探すもツボミも見つからず。ところどころ圧雪もあるが注意して歩けば滑ることもないので軽アイゼンは装着せず。沢歩きの手前の分岐を左折し、稲荷山コースを横切って高尾林道へ。
高尾林道に入ると早速スミレの花を見つける。葉は枯れて花だけがポツンと咲いて如何にも寒そう。このスミレは何だろう?時期的にはアオイスミレ(それにしても早い)だと思うが側弁が開いているのでタチツボスミレのようにも見える。ああでもないこうでもないとまさに「下手の考え休むに似たり」状態だったが近くに葉が元気な株が見つかった。ハート形の葉は先端が丸いし側弁は無毛だしやっぱりアオイスミレのようですね。スミレを見ているところへ向こうからオバさんがやってきて一緒に観察。一丁平から来られた由、林道でお会いしたのはこの方一人だけ。高尾山陣馬山縦走ルートからホンの少し外れただけですが静かな林道歩きでした。
大平林道の鉄塔のところから防火帯を登って一丁平展望台へ。日当たりの良い南向き斜面なので春の兆しを期待したが枯れ草ばかりで当て外れ。一丁平の展望台から景色を眺めるが曇って景色も良くない。今日はここから高尾山方面へ戻る。しばらく下りが続くがずっと雪解けのヌカルミで本日のルート中最も足元注意の領域。
富士見台のあずま屋で昼食&休憩、曇ってはいるが風はないのでそれ程寒くはない。高尾山の頂上はパスして5号路で迂回(反時計廻り)。稲荷山コースとの交差点を通過して山頂下トイレのところに出て、そのまま1号路を下っていろはの森コースへ向かう。いろはの森コースは北側斜面ではあるけれど殆ど雪は残っておらず歩き易い。6週間程前に見たタマノカンアオイのツボミがどうなっているか観察したが変化は無く、相変わらず固い蕾のまんま。やっぱり4月くらいにならないと開花には至らなそう。
日影林道に合流して少し下ればバス通り、まだ早いので高尾山口まで歩くことに。梅やトンビなど眺めながらゆっくり歩いて1時間強で高尾山口駅に到着。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | 傘 | タオル | 帽子 |
グローブ | 地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 健康保険証 |
医療品 | 非常食 | テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール |
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